リバー・フェニックスが出ていたとは知らなかった
今日の金曜ロードショーは映画『スタンド・バイ・ミー』でしたね。
途中から見ました。途中からでも見てよかったと思います。
昔、この映画を断片的に見たことがありました。川の、ヒルのシーン。あの場面をよく覚えています。あの場面だけ、なぜか覚えています。
今日改めて見て、発見したこと。
リバー・フェニックスが出てる!!
ということです。
リバー・フェニックスについてほとんど知らない私ですが、凛々しい顔の少年(クリス)を見て、ピンと来ました。
まだ少年であるにもかかわらず、すでに完成された美しく涼やかな顔。鋭さと繊細さが入り混じって、なんとも言えないオーラを放っていました。
すでに、スターじゃないですか!
惚れ惚れしながら見ていました。なんとなく、若い頃のレオナルド・ディカプリオに似てる気がしました。
リバー・フェニックスが演演じていた少年・クリスは、不良の兄を持つ賢い男の子という感じでした。彼は自分のことを兄と一括りされ、不良扱いされることに苦しみ、憤っていました。
クリスが学校の先生に騙された(陥れられた)ことを語りながら涙するシーンは、とてもつらかったです。
今日は途中からしか見られませんでしたが、機会があれば1回きちんと見てみたいです。最初からきちんと。
では、今日はこのへんで。
お読みくださり、ありがとうございました。