ソロダイヤを比較的簡単に達成させる方法~シーズン9編~【Apex Legends】
プラチナ帯ⅣからⅢに上がれない方、プラチナⅣの床ペロ状態、プラチナⅢに上がれてもプラチナⅡ、Ⅰになかなか上がらない方必見。
最速でダイヤⅣに上がれるノウハウをご紹介します。
逃げ回ってハイドをして少しずつ上げる方法ではなく、戦って効率的にポイントを稼ぐ方法になります。
プレイする時間帯
一番猛者が少ない時間帯は日本時間で12時~17時の間です。
逆に18時~21時、深夜0時以降は猛者の割合が多く、撃ち合いに勝てる勝率が下がります。
プレイするサーバー
一番オススメはTaiwan-GCE1、2のどちらかです。
Pingは外鯖で一番低く、東京サーバー全般より敵の強さがワンランク下がります。チーターの割合は体感東京サーバーより少し多いくらいですが、プラチナ帯ではそこまで頻繁に遭遇しませんでした。
また部隊の減りが東京サーバーに比べると異常に早く、第1安置収縮終了時点で10部隊以下になっていることが多いです。(東京サーバーだと第1安置収縮が終わっても10部隊以上残っている割合が多い)
使用するキャラクター
今回ランクスプリット2のオリンパスで一番オススメなキャラクターはオクタンです。
アビリティの興奮剤で移動速度上昇、パッシブの自動回復、ウルトのジャンプパッドがとても強く、オリンパスのひらけた空間をスムーズに行き来することができます。また緊急時の戦闘離脱に対応しやすく、部隊の全滅を回避する確率が大幅にアップします。
敵を1人ダウンさせて、ジャンプパッドで味方全員詰める作戦もかなり刺さります。
2番目にオススメのキャラクターはパスファインダーです。
パスファインダ―のグラップル、ジップラインがオリンパスの移動に役立ちます。※ただしグラップルを地面に刺して移動させる方法が習得必須になります。
また安置をビーコンスキャンで読むこともでき、先回りで有利なポジションを確保するにも適しています。
もしオクタン、パスファインダーの両方を取られてしまった場合の次候補としては、ブラッドハウンドorレイスを選択します。
ブラッドハウンドはスキャンで敵の場所を味方に共有することができ、安置読みも可能で、ウルトの移動速度上昇がかなり強力です。
レイスは単純に虚空やポータル、対面での撃ち合いの強さで選択しています。ただオリンパスの広さではポータルが短すぎてあまり機能しないので、レイスの操作に慣れている方でないと厳しい点も。
ソロダイヤを目指すのであれば、オクタン>パスファインダー>ブラッドハウンド=レイスの順がおススメです。
使用武器
オススメは「EVA-8オート」「R-301カービン」「VK-47フラットライン」「ボルトSMG」の4つです。
ショットガンは「EVA-8オート」が現環境一番強いです。
「EVA-8オート」+中距離対応できる「カービン」or「フラットライン」の組み合わせが使いやすく、「ボルトSMG」は2スコを付ければ中距離もある程度対応できます。
フラットライン以外はリコイル操作もそこまでクセがなく扱いやすいので、練習しておいて損はない武器です。
立ち回りについて
降下場所は初動被りNGです。
積極的にジャンプマスターを取りに行き、激戦区降りを避け下さい。
オススメの降下場所は「オアシス」「リフト」「エリジウム」「軌道砲」の4つです。
どれもMAP端のポジションで、戦闘を起こしても漁夫が来るスピードが遅く戦いやすいです。初動は装備をしっかり集め、移動先で敵同士が戦っているところに漁夫を狙いにいきましょう。
MAP端から移動して自分たちが漁夫に行くので、後ろからさらなる漁夫がくる心配がほとんどなく、一番美味しいところを取ることができます。
初動戦闘なし、中盤漁夫狙い、終盤は安置を予測しながら先回り移動で強ポジ確保でチャンピオンを狙います。ひらけたMAPなので安置移動を早めにしておかないと、すでに強ポジを確保している部隊に待ち伏せされて詰みます。移動がスムーズになるオクタン、パスファインダーはこのために必須です。
以上、オススメサーバー、キャラ、武器、降下場所をご紹介しました。
まとめ
今回は比較的簡単にソロダイヤを目指す方法をご紹介しましたが、フルパでダイヤを目指す方法とは違って、ソロでどれだけポイントを盛れる動きができるかのノウハウなので、フルパでの動きが強くなる訳ではないので注意。
一番は同じ力量の友だちや仲間とフルパを組んで目指せるのが良いですが、ソロだろうとダイヤに上がりたいという方もいるので、もしプラチナで抜け出せなくて悩んでいる方は是非参考にしてみてください。
中級者から上級者になるための近道は、猛者ばかりのMAPに放り込まれて何も学べずただ一方的になぶり倒される経験より、同じ力量の中でどれだけ対等に撃ち合ってエイム力や立ち回りを鍛えられるかがカギとなるので、プラチナで沼って切磋琢磨するのも良い経験だと思います。
それぞれのモチベーションを保ちながら楽しくランクに挑戦してみてください!