【Apex Legends】スキルマッチとサーバー別強さの比較
今回はスキルマッチとサーバー別強さの比較を実際にプレイした体感で書いていきます。
まずスキルマッチについて
スキルマッチとは1試合の中に同じくらいの実力の人たちが集まってプレイするようにされる仕組みのことです。
これはキルレートや平均ダメージ、命中率等によって分けられるみたいで、大体キルレが0.1~1以下だと一番実力が下のマッチに分けられることがあります。
体感的に中級者マッチがキルレ1.1~2.5まで、上級者マッチがそれ以上のキルレートだと感じました。
ちなみにスキルマッチ以外にAPEXには初心者サーバーというものがあります。
初心者サーバーはその名の通りAPEXのアカウントを作り始めたての人が入ることができるマッチで、操作に慣れていない方が多く、動きがぎこちない人が多いです。
この初心者サーバーに入ることができるのはアカウントの合計キル数が100以下、または大体キルレが2.5以下の人が対象でした。アカウントを作りたてでもキルレが高くなると中級者~上級者マッチに組み込まれます。
※あくまで目安なので、数値が前後する可能性もあります。
またアカウントのキルレが高くとも低くとも、サーバー自体に人があまりいなければ実力関係なくスキルマッチが発動しないマッチになることもあります。(特に深夜帯、海外過疎サーバーだとなりやすいです)
続いてサーバー別強さの比較について
APEX起動直後の最初の画面でTABキーを押すと、プレイするサーバーを変更することができます。デフォルトだと自分のいま住んでいる地域に近いサーバーに設定されています。
サーバーはたくさんあり、サーバーを変更することで日本にいながら外国の方達とプレイすることも可能です。
↓こちらがタイトル画面でTABを押すと出てくるサーバー選択画面です。
下にスクロールするほどPingが高くなります。
このPingの数値が高くなると、敵に弾を当てても実際にダメージを与える時間が遅れたり、敵の動きが瞬間移動したり、自分の動きが一瞬止まったり等、結構な頻度でラグが発生します。
大体Pingの数値が150以上を超えてくると、まともにプレイできないほどのラグが発生するので、ドラゴンボールのような瞬間移動の戦闘が続き、敵に弾を当てるのが非常に難しくなるのでオススメできません。
色々なサーバーをプレイしましたが、敵の強さランキングで言うと東京サーバーが一番強かったです。
Oregonサーバーは東京サーバーに比べると敵の強さはワンランク下がったような印象でしたが、ゴリゴリの戦闘狂が多く、ずっと連戦で戦うイメージが強いです。
Taiwanサーバーの敵はOregonと同じくらいか少し下くらいですが、結構な頻度でチーターに遭遇しました。カジュアルでも普通にチートを使う敵がいる印象です。
Salt Lake Cityサーバーは体感的に2000ダメージを取りやすかったですが、野良のチャットが結構な頻度で飛んできます。話しかけられるのが怖い方はあまり向きません。
「Oregon」「Taiwan」「Singapore」「Hong Kong」サーバーはプレイヤーの名前的に日本人の方も結構いるので、わりとサーバーを変えてプレイする方が多くいますね。
個人的に一番やりやすかったサーバーは、Oregonサーバーの昼(日本の昼の時間帯)が一番プレイしてダメージを稼ぎやすかったです。
人数が少なくてマッチ時間が遅いですが、スキルマッチがあまり作動していない印象でした。
まとめ
東京サーバーは猛者が多い。
海外サーバーはサーバーごとに敵のプレイスタイルが変わる。
人が少ない時間帯はスキルマッチが作動しない場合がある。
もし敵が強くてなかなか勝てないときは、サーバーを変えてみてプレイしてみると良いかもしれません。色々なサーバーに潜って、時間帯ごとに敵の強さを比較してみるのも面白いです。
ではでは、お読みいただきありがとうございました<(_ _)>