病歴・就労状況等申立書・下書き(この時、手が震えてまともに字が書けなかった)
平成30年12月24日〜令和3年6月3日
平成30年の年末、突然極度に活動的になり、明らかに神経がおかしくなっていることに気づく。しかしすぐには障害だと思い当たらず、受診には至らず、その後激しい鬱と躁の症状に悩まされながらも日常を送る。そして令和3年6月、仕事(フリーランスの映像制作業務)もままならない状態になった時、知り合いにクリニックを紹介されて受診。双極性障害と診断される。受診回数は一度。薬剤を処方される。自分が障害だと認められず、以後受診せず。
名古屋さこうメンタルクリニック
令和3年6月4日〜令和4年1月29日
依然、症状に悩まされながら暮らしていたが、気持ちや体調の問題として処理できると過信し受診せず。夏頃、極度の鬱状態になり、心の中まで監視されているという妄想に取り憑かれ、森林の中で首を括って自殺を決行。しかし未遂に終わる。その後、職を見つけ就労していたが、令和4年の1月末に激しい躁状態になり、家から失踪。友人宅へ押しかけるなどの迷惑行為を行い、捜索願が出され、東京都にて警察に保護される。その後、一度実家に戻り、豊田西病院の閉鎖病棟へ入院。3日で退院し、再び実家に戻る。
豊田西病院
令和4年1月30日〜令和4年4月7日
自宅での軟禁状態に耐えられず、誰かに監視されているという譫妄の症状が起き、またすぐに失踪してしまい、令和4年2月4日に神奈川県にて警察により保護、錯乱状態の為、神奈川県立精神医療センターの閉鎖病棟に措置入院。統合失調症と双極性障害(統合失調感情障害)と診断される。二週間ほどで閉鎖病棟から一般病棟へ移り静養。令和4年4月7日に退院。
神奈川県立精神医療センター
令和4年4月8日〜令和4年10月◯日
実家にて静養。躁の症状は緩和されたが、鬱の症状は未だ激しく、希死念慮も強い。日常生活(衣食住全般)を自立して送ることは困難(基本的に寝たきり)。就労も困難を極める。精神病院に通院し投薬治療を続ける。
豊田南病院
令和4年11月12日〜令和5年12月◯日
引き続き、実家にて静養。不定期に訪れる鬱の症状は激しく、希死念慮も強く、日常生活(衣食住全般)も困難(基本的に寝たきり)。一時期、就労を志し活動するが、病状が悪化し断念。通院し、投薬治療を続けている。
衣ヶ原病院