わたしを肯定してくれるひと.
小さい頃、わたしは自分のことを可愛い女の子だと認識していてお姫様になれると思ってた👸
それは母が毎日保育園に行く時に「可愛い」と言ってくれたからだと思う。
保育園の先生も「可愛い」とたくさん言ってくれていたのを覚えているし画用紙いっぱいに裏も表も絵を描いて色鉛筆で塗った紙を
みんなの前で「nekozukiちゃんは凄いね」と褒めてくれたのも鮮明に覚えてる。凄く誇らしかった☺
わたしは凄いし可愛いんだ!主人公だと思ったし、特別だと信じて疑わなかった。今では恥ずかしいけれど😵💦
小学生になって、大きくなるにつれて「わたしは凄くない」「可愛い子はいっぱいいる」と気が付いて「特別」にはなれないんだと知った。
それからは否定する癖がついて「どうせ」「わたしなんて」が口癖だった。
なんでこんなひねくれた人間になってしまったんだろう。
小さい頃はちょっと出来たら「すごい」「偉い」と褒めてもらっていたのに
できないことが多くなってきて怒られることのが増えて。
ふと、最近「どうせ」「わたしなんて」と言わない自分に気が付いて
大好きな彼のことを考えた
彼は間違いなくわたしを肯定してくれるひと👦
大人になって、いま一番近くにいてわたしを誰よりも肯定してくれるひと
大したことじゃなくてもとても褒めてくれる
わたしを褒めて伸ばそうとしてくれる
「可愛い」と誰よりも言ってくれる
最初は「お世辞」「嘘だ」と疑っていたけれど、(ごめんなさい🙇)
最近は嬉しくて仕方がない😍
もっと褒めてほしいし可愛いと言ってもらいたい。
なんてお礼を言えばいいのか。なんて返せばいいかわからないけれど。嬉しい気持ちでいっぱい。
きっとたくさんの愛をくれて育ててくれたから今、素直に喜べるようになったんだと思う。
わたしも愛をあげれる(肯定してあげれる)人間になりたいな。
そう思った今日でした☺
このあいだすごく月がきれいにいらっしゃった🌙おすそわけ.