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年末年始の台湾旅: また食べたいごはんまとめ

9連休だった2024年〜2025年の年末年始。海外へ行くには絶好のチャンス!ということで旦那さんは2回目、私は初めての台湾へ。

行きたいところを二人で共有しているGoogle Mapのリストへぽんぽんと追加していくと、台北・台中がメインとなっていたので今回はその2都市を訪れることに。

12月31日 日本出発〜1月3日 日本帰国の3泊4日の旅となった。

たくさんの美味しいものを食べることができたので、また訪れるときの参考にするためにここに記録しておこう。

初日の夜に炒飯専門店?で食べた炒飯。写真は切干大根入りで、ぽりぽりとした食感がアクセントになっていて美味しかった。おなかいっぱいの量で80元。


台北の寧夏夜市(Ningxia Night Market)で買ったいかフライ。注文すると棚に積んであるフライを一口サイズにカットしてくれる。ソースもクミンやマヨなどいろいろあるが、私たちがチョイスしたハニーマスタードがめちゃ美味しかった!Sサイズで100元。


こっちがいかフライをカットしソースがかかった状態。大きなサイズ(150元)でもよかったなと思うくらいの美味しさ。

朝ごはんに小籠包屋さんへ。注文を待っている間にも台湾の人がバイクでひっきりなしに買いにきており、店員さんとも親しそうに話していた。小籠包は新鮮なぴりっとした千切りの生姜がたっぷりと乗っていて、この1パックさえ食べればどんな風邪も治ってしまいそうだ。6個入り1パック70元。


台中のThe Factory Mojocoffeeでカフェラテを。レンタサイクルで30分ほど市内を走った後に一息ついて飲むカフェラテは美味しかった。130元。可愛いパッケージのドリップコーヒーも販売していたのでお土産にゲット(バラ売りは1袋45元〜)

台湾で必ず食べたかったものの一つ、魯肉飯!お茶碗は大人女性の手のひらに収まるくらいで、お肉の下にはみっちりと白米が詰まっていた。照り照りのお肉は脂身がとろとろで、頬張るたびに笑顔になる美味しさ。40元。


台北の夜市で食べたもの。そばめしのような感じで、生地には麺が包まれている。今回はキムチチーズをチョイス。麺に混ざったキムチの酸味と辛味、チーズの濃厚さがやみつき。120元。


台北でお昼ご飯にマックへ。サーモンのハンバーガーが特集されていたのでチョイス。サーモンのフライにたっぷりのレタスと玉ねぎで食べ応えがありつつもぱくぱくと食べられた。


台湾最終日の朝ごはん。見た目にぎょっとするが紫米のおにぎり。大人女性の手からややはみ出るくらいの大きさ。1つ70元。(※ホテルの照明がどう頑張っても暗かった…)


おにぎりの中身。全体的に甘めで、しゃきしゃき、さくさく、ぽりぽり、かりかりなどいろんな具材と食感が楽しい。一口目から具材が出てきて、どこから食べても具材を口いっぱいに頬張れるのが嬉しい。お米はぎゅっ!ではなく、ふわっ と握られていてほろほろふわふわなのも感激。


おわりに

日本で食べたことのある台湾ごはんもそうでないものも、「台湾で食べたい」をたくさん叶えることができた。
台湾の人に混ざって注文し、ローカルな雰囲気と味を大満喫できた食い倒れの旅だった。

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nekoyan
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