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当たり前のことを当たり前にできない人に、チャンスがやって来ない理由
僕がネット事業をする上で大変お世話になっているあだち先生から嬉しいポストをいただいた。
猫山課長の烈伝とかよく聴いておくと良いです。
— あだち (@adachinoaccount) December 6, 2024
note書いてたら、いつの間にか、とか思っている人がたまにいる。違うよね。猫山課長は他にも事業やられているし、何より文章も最初はライターを実践して「そこそこの金」を経験。後に積み上がる“自分文章”として売ることを思案。よく聴かないとダメよ。
ちなみに、あだち先生は無料のメルマガで有料級の発信をされているので登録しておいた方がいい。僕のnoteより断然こっちの方が有益だ。
ただnoteを書いていたら何となく売れるようになったわけではなく、そこには明確なロードマップがあった。ということをあだち先生はこのポストで言っている。
これはその通りで、間違っていいない。
僕は今の仕事がほとほと嫌になり、何とかして退職しなければならないと思い、まずはネットの世界で収入を得ることを目指した。
その理由はこのnoteに書いている。良かったら読んでほしい。40後半の中年男性のみっともない吐露は貴重だと思う。
その際に、自分の中に売り物になりそうなものはないかを探した。
せっかくゼロから始めるというにに、何かを仕入れて売るなんて論外だ。在庫リスクを抱える商売なんて話にならない。
そうして「文章」という売り物に目星をつけた。あとはプランニングをしていく。
初期投資がほとんどないのであれば、プランニングは極めてシンプルでいい。失敗しても金銭的ダメージがないのであれば、徹底的に計画を作り込むよりスタートを切ってしまった方が得るものが多い。時間には金銭価値がある。
プランニングができたら、あとはやるだけだ。
やれば、おそらくそれなりの結果が出る。
アホほどシンプルな成功法則で、あきれてしまったのではないだろうか。
でも、本当にこれだけなのだ。
でも、現実の世界では「やれた人」と「やれなかった人」が明確に分かれ、残酷な差がついている。
そこには、才能ではない大きな要因が隠されている。
ぱっと見でキラキラしておらず、とても地味で、「なんだそんなことかよ」と思わず言いたくなるような要素。
それこそが、人生を分ける。
25年のバンカーのキャリアから見た、成功した経営者にも共通するもの。
2025年を前にして目標設定を考えているあなたにこそ伝えたい。
ここから記しているのは、ド派手な成功ではなく、地味なれど豊かである程度安定した人生を送るための、大事なヒントだ。
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お金儲けは、極めてシンプルなルールで構成されている。公式で表すと以下のようになる。
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