抱負2023
今年もよろしくお願いいたします。気が向いたときにゆるりと書きます。
名前を変えました
見てる方はそんなにいないですがtwitterもinstagramも全然違う名前でやっていて、noteもその名前でやろうと思ってはいたのですが、「noteはSNSとは別の空間だな」という感覚があり、名前を変えました。
わりと本名に近い感じになりました。最初は猫山だけだったのですが。
ちなみになぜこれにしたかと言えば猫と伊達巻が好きだからですね。安直です。
ちなみにこのお正月も一人で長い伊達巻を2本食べました。月1くらいで良いから伊達巻が食べたいので通年販売して欲しいです。お餅が食べられない代わりに伊達巻で正月太りしています。
目標とアクションプラン
中期目標・中期計画を担当すると、「目標」だけじゃだめで、何をするかのアクションプランを定めないとダメだという謎の強迫観念が染みついてしまいます。(個人差があります。)
今年の目標は、若手へのフォローアップ研修の際に個々で「3年後にどうなっていたいか」と「そのためにはこの1年で何をするか」を決めていたので、それを少しブラッシュアップしたものにしました。
今までやってきているものもあるので、それは引き続き継続するものです。
目標① 「まずはやってみる」
文字通り。何でも挑戦してみようの年です。
アクションプラン
●●免許を取り、●●検定2級を取得する。
新しい趣味を見つける
新しい仕事に取り組む
1の免許や資格についてはできたらちゃんと報告します。やるぞ・・・
また、2と3の間にあるような職場の勉強会やJUAM関係についても何かしら新しいことができたらと思っています。と言ってもネタはないのですが。
目標② 「インプットし、アウトプットする」
アウトプットすることも学びの一つなので、インプットもするがアウトプットもきちんとやります。
アクションプラン
毎日の個人的な記録を欠かさない(数年前から継続中)
研修等に参加したら報告書を作成して課内共有する(これも継続中)
新しい情報の共有の時は内容の要約とポイントを入れる
普段から意識づけていることですが、改めて。
目標③ 「客観的視点、本質を捉える」
本質的なところを見失いがちな組織なので、これはずっと心がけておきたいです。
アクションプラン
法令等を根拠にする。法令に戻る
誰のために、何のためにを明確にする
執行部のために仕事しない
特に1については、11月のJUAMのシンポジウムで会長が仰ってたとおりだと思っています。学内規則までじゃなくて根拠法令の成立の経緯までスラスラ追えて、説得できるようにならないといけないと思っています。
2については執行部が見失いがちで、3については職員の管理職がそうなりがちなので、手綱を握ってコントロールしたいと思う部分です。
目標④ 「自分がやる/後輩に任せる」
相反するけど後輩がいるのが普通になってきたのでやらないといけないのです…
アクションプラン
「いう」「お願いする」だけでなく、自分でやる。(継続中)
後輩の面倒を見つつ、任せる
他者のフォローを積極的にやる
1に関しては、同僚が「みんなに●●してほしいと思う」「職場には●●してほしい」と欲しがりさんなので正直めちゃくちゃダセェ…一緒に思われたくない…と思ってしまったことがきっかけです。人に頼むなら自分でやろうという精神は個人的には変わらないです。課題は2と3で、後輩どころか他人にお願いするのがめちゃくちゃ苦手なので・・・頑張ります。
目標⑤ 「周りを観察し、良いものを取り入れる」
原点回帰に近い感じです。
まずは周りを観察する余裕を持たないといけないですが。
アクションプラン
2つ、3つ上の職位の方々の視点を持ち、仕事をする(継続中)
年下、後輩、他部署の方でもよい方法、考え方は参考にしてマネする(継続中)
ちょっとアレな人は反面教師にするが、見つめすぎず、「なぜそんなことをするのか」を考える材料にする
1については研修生時代に言われた言葉です。視野を広げてその中でどう動くとスムーズに進むかを考えて業務にあたりたいです。
3については割と今の職場、アレな人(タタリ神になった人含む)がかなり多いと思っているので、反面教師にもするけどどうして分かり合えないのかとかはきちんと考えていきたいです。
1年後はどうなるか。
「何かを成し遂げる」というよりは心がけのようなものが多いのですが、これを毎日心がけていたら1年後には1mmくらいは成長しているでしょう。いや、成長していたい。
そろそろ異動なので方向性がぐるっと変わる可能性はあるのですが、まずはこれで進めていきたいですね。
引き続きよろしくお願いいたします。
※noteの更新頻度はアクションプランには入ってないけど冒頭のとおりゆるりと気分で更新します。