予定の少ない1日は集中力も皆無。
「今日はやることが少ないから、夜映画でも観ようかな」
朝こう考えて実行できたことは一度もありません。
余裕があるからなんとなく集中できなくて、気が付いたらもう17時……なんてよくあること。
これってリモートワークあるあるじゃありませんか?
アラームが鳴る瞬間に1日が決まる
元々8時間寝ないとやってられない私は、頑張るフリーランスみたいな生活は夢のまた夢。
夜は1時を過ぎると次の日眠くてたまらないし、23時に寝たって朝は7時より前に起きられない。
そんな私が昨年末から目標に掲げている‟朝活”。
6時には起きて読書して、コーヒーを飲みながらブログを書く。
でもこれに成功したのはほんの数回なんです。
ちなみに今日なんて、友達と7時から連絡とりながら朝活しようって決めたのに、目が覚めると8時半でした。
友よ、ごめん。
失敗する原因ってアラームが鳴ったときに浮かぶあの思考なんですよね。
「今日最低限やること2つなんだよな。9時からでいけるな。」
こう思った瞬間アラーム止めてもう一回寝る。そして起きたら7時45分。このルーティーンの絶望感たるや……。
集中力は朝で決まる
こうやって朝活に失敗した日の始まりは、全てのスケジュールが崩れるからやる気だって皆無。
もういいや~。ブログは明日書こう。この案件は明後日までだから明日でいっか。
こうやって気が付くとスマホ片手に2時間経ちます。はぁ~無駄。
昨晩立てたやる気のみなぎるスケジュールは壊滅的で、気が付くと17時を迎えるんです。
そしてフリーランス系インフルエンサーのインスタを見ながら勝手に落ち込むわけです。
「こんな成功している人はスケジューリング完璧なのに、私ホント人間失格だな。」
でも、夜にはもうケロッとなってるから反省はたぶんしていない。
予定の量でやる気が決まる
このままだと集中力全く無い奴じゃんって思われるので、やる気がみなぎる日だって一応触れておきます。
それは予定が立て込んでいるとき。
なぜか仕事がたくさんあると自然と6時に目が覚めるし、いつもは抜け殻になる13時~15時の間もパソコンと向き合えるんです。
人間って不思議。
私の仕事は納品日が決まっていることがほとんどなので、締め切りが近付くとこんな日が訪れます。
完全に夏休みの宿題を最終日にやるタイプだってバレましたね。(笑)
でもこの塩梅が私にはちょうどいいのかも。
SNS上のリモートワークの日常がしたい
朝6時に起きてゆったりコーヒーを飲みながら読書して、優雅に音楽を聴きながら仕事をする
よくSNSで発信されているリモートワークの日常を私は実現したことがありません。
世の中あんな理想的な毎日を過ごしている人がいるなんて、嫉妬しかない。
私もそんな日常を歩んでみたいな。