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Journal「夏を駆け抜けろ」(2024,08,15〜2024,09,05)

8月15日

終戦の日。世の中は夏休み。
小説講座の課題の後半部分書き直し。なんも思いつかん。
台風が関東に接近するようだ。

8月17日

今年の暑さは異常だと思う。
毎年、異常気象と言われているが、今年はハンパない。
台風が過ぎ去っても、秋風は吹いていない。

8月18日

課題の短編の後半部分の練り直しをする。
8月も半分過ぎてしまったので、何も思いつかないとか言っている場合ではない。
なんとなく、こういう感じにしようというのができてきたので、ぐいぐいと書き始める。
「小説を書く」という行為の中には、「アウトプット」だけではなく、「執筆する内容を練る」というのが含まれている。
小説を書くということは、その両方が同じくらい大変だと、今ごろわかってきた。
重みで言うと、以前は、
内容を練る>アウトプット
と思っていたが、
内容(ストーリーの発想):内容(登場人物の魅力):アウトプット(構成):アウトプット(文章表現)
並列なんだろうな。
さて、わたしの作品はどうなのだろうか。

8月19日

説明しなくても…、と思っていても、作者以外はよくわからないということがあって、これでもかというくらい描写してみた。
うるさくならないようにするのがテクニックだと思うが、私の文章って、自分でもわかるくらい硬いんだよな。
これって、癖なんだと思うけど、大学時代、哲学のレポートや論文を書きすぎたせいだと思う。良いのか悪いのか、本当にそう思う。
だのに、内容が薄くないか?(最悪じゃないかw)
これを書き上げたら、次は何を目指していけば良いのだろう…

8月20日

日陰は涼しい気がします

8月21日

15年くらい使っていたマジックマウスを落下させて、壊してしまった。
悲しい!
苦楽を共にした奴だったのに。
なんもできないパート2

8月25日

新しいマジックマウスが届いた。
びっくりすくるらい滑らかで、進化を感じる。
お陰様で、短編を結まで書き上げられた。

8月27日

だいたい書き上がったのではないかと思う。
難産だった。
もう推敲も終わりにしたと思っているのに、また原稿を開いている
病気やなぁ、

8月29日

ネットで買った服が入りません。
トレーナーに背中を絞るトレーニングメニューにしてもらった。
あの服が着られるようになるのを目指して。
ずっと、ジムでトレーニングしているんだけど、もう痩せなくなってきたな。
割と、自分を追い込むのが好きというか、そうすることでパフォーマンスが上がると思っているので、なんでも全力、真剣にやってしまう。
そのほうが、気持ちいいじゃん。

9月5日

『ツレ猫マルルとハチ』というコミックを全巻購入。
可愛くて、切ない。
猫、ヤバい。
マンガはほとんど読まないのだけど、久しぶりにお金を出して買った。
このマンガを読んでいたら、目が覚めるようなコマがあった。
シンクロニシティ?セレンディピティ?
一周回って、スピリチュアルみたいなことを強く言いいたくはないけれど、
「これって自分が欲しかった答えかもしれない」
ということが、偶然に描かれていた。


ここまで読んでくださって、嬉しいです!ありがとうございます。


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森山ねこたろう@ステラーブックス(ZINEフェス松山、文学フリマ東京40 参加)
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