
爪とぎをまちのぞんでた6年目
2022/02/26の夜中、猫のお世話をしていたら、介護6年目にして初の「爪とぎ」の素振りを見せてくれました!
興奮してツイートしたのはこちら(笑)
この布がいいねと君が言ったから
— neko-san お返事間に合わず🙏 (@yo_nyanko) February 25, 2022
2•26はつめと記念日!
あの…実は保護して今年で6年目になりますが、夜中、初めて爪研ぎのような素振りをして大興奮の朝です!ただ暗くて動画撮れず💦
そして朝に眠る🐱#爪研ぎ記念日 #短歌 #猫 #猫のいる暮らし #盲目の猫 #脳障害の猫 #猫好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/S2mMsg3EfU
そこで気付いたのは6年目にしての爪とぎという事は「爪とぎは本能なのか?」という疑問。いろいろな理由があるようですが、猫の習性らしいです。
いろいろ調べてみると
「お手入れ」
常に新しい爪にするためや、伸びすぎた爪を整える。「マーキング」
肉球にある臭腺をこすりつけてマーキング。棒状や高い位置で爪とぎするときはこれ。「ストレス発散」
などなどらしいです。
我が家のニャンコは、脳障害と盲目でほぼ寝ているので爪とぎは今までやった事がありませんでした。それが先日、夜中に抱っこしていたら、私の膝をバリバリバリバリ…
「ふぁぁっ!これが爪とぎ!」
大興奮で動画を撮ろうとしましたが暗すぎて撮れず(涙)
実は毛繕いもだいぶ後になってからやりはじめたので驚いてましたが、まさか、6年目で爪とぎを見られるなんて不思議(笑)
こういう事があると、いつか目も見られるようになるかも…✨なんて期待しちゃいたくなります。
怪我による脳障害や盲目なので脳が成長してるって事なんでしょうか?
とにかく、我が家のニャンコは驚きが耐えない毎日です。

と試しましたがダメでした(笑)
そして、毎回思うのはこんな猫を飼育しているので、どなたか猫の障害についての書籍などがあれば教えほしいです。