仮想アイドルを作った話。グラフックワールド。絵を描いた思い出。
大分前ですが、講談社×未来創造『ILLUST DAYS』さんの公募で仮想アイドルというものがありました。そこに出した作品のプレゼンの一つです。
全然人気なかったんですけどね(´;ω;`)
でも、楽しかった思い出です。
何でもかんでも自分で作っていいというものです。仮想アイドルとか仮想バンドだった気がします。
私のPCにAdobe illustratorが入っていた頃は、こういう構成をたくさんして楽しかったです。以前のMacが壊れてWindowsになって使えなくなって…(´;ω;`)
今は絵で仕事をしていないので、月契約はできない身分です。
私は元々Photoshopで着採。Photoshopの代わりはどうにかあるのですが、illustratorの変わりはないですね……。切ない。
この辺りの絵も初期はPhotoshopで塗っていたかな?
センターがちょっと面白みのないベタっぽいデザインになってしまいました。
ソフトに関しては、イラストソフトが様々あっても、色彩や選択などの微調整が優れているのはやっぱりPhotoshopに感じます。何より作業画面が見やすく、操作性がよく、多機能でも使用したい部分を覚えれば簡単でストレスが少ない。
Adobeが漫画ソフトを出したら最強だと思ったのですが、それはないようです(笑)
この子は他の絵に比べて頭が大きいので少し直したいな。
私の中で、ディフォルメバランスが最強なのが、
Disney、
手塚治虫先生、
高橋留美子先生、
初期中期の鳥山明先生です。
その頃それを意識して、子供にならない、大人が大人のままのディフォルメを描きたいと頑張っていました。なので、思考錯誤の時期です。体の大きさはどのくらいが自然なのか。スケッチなら適当でも大丈夫ですが、こうして正式な絵に落とすのがすごく難しかったです。
自分の絵は、誰も根幹も揺さぶらない、あまり萌のない、時代にもあまり沿ってない絵だと思うのですが|ω;`)ウッ..、方向性を変えたら絵が描けなくなりそうなので、票はなかったけれど今は自分世界に没頭します。
他にも数人、鉛筆下書きのままの娘がいます。
XPPEN15.6インチとCLIPSTUDIOを買うまでは、線画は全部サインペン、マジックペン、鉛筆書きでした。
私は第3次のデジタル化で躓いた人間で、線画ができなくて、画面も狭くて移動が上手くできず、全デジタルでストレスフリーのはずがストレスが凄くて、長期絵が描けなくなりました。
XPPEN22インチ以上。その大きさは持ち歩けないと思い15.6インチ液タブにしたものの、それも持ち歩くことはありませんでした\(^o^)/
ノートPCで精いっぱいだよ!2つも持てないよ、おバカだよ!
PCもタッチパネルなのですが、調整が必要なのかヨレヨレの線しか描けない。
皆さんのメイキングを見ているとiPodが一番描きやすそうなのですが…。どうでしょう?絵描き友達がいなくて、未だに何がいいのか分かりません。
結局、鉛筆が一番描きやすいよ😿
私の今のPCだと色がすくんでいますが、元データは彩度が高いです。
いつもいつも自分アホなのですが、上のキャラクター絵の.psdデータに、.jpgにしたデータを保存してしまい、作業データがありません。
よくするのですが、上書き、整理、断捨離で、消していけないデータまで消してしまい、けっこうな量の写真、過去絵が無くなりました。そういう時に限って昔のPC、HDDが壊れて内容全消滅とか……。
皆様、お気を付けください。
▼左横読みです。
これも鉛筆画です。着採はPhotoshopかな?
ではでは!