本能を忘れない〜危機察知や自己信頼のために〜
おはようございます。
いきなりですが、人間には、生物としての本能があると思うんですが、現代社会に生きていると、まるっとそれを忘れているという場合もあるとおもうのですが、いかがでしょう?
我が家の末っ子の話ですが、、
うちの末っ子は、生まれたときの月星座が乙女座さんです。
月星座は、無意識の自分を表しているとされます。
乙女座さんは、聡明でサポート力が完璧で、目で見るように、すべてを把握するようなクオリティの方々。
末っ子は、完璧主義ぽくて、今朝も、宿題が全部できてないから、学校休むと、、。いや、行ってください泣。
あと、太陽獅子座で、不動の火の星座だから、ぜったい変わらない笑
柔軟な風星座の太陽双子座のわたしが、ねぇ、学校行ってやったら、大丈夫だよ、って言ってもダメなわけです、、、
あと、先日も郊外学習で、持ち物に雨具があったので、快晴にもかかわらず、月乙女座さんは傘を絶対もっていかなくてはならないと、持っていかれました、、、
わたしは、生まれつき本能的でナチュラルなところがあるのに加えて、太陽双子の柔軟な風があるので、感覚的、本能的に、わりと考えなくてもうまく生きて来ました。
ただ、親から、学校から、もっと考えなさいと言われて、考えだすと、全く何もできなくなる人だったので、苦労しました笑
ここでいう、考える、思考するには、注意が必要で、いま思えば、無意識の支配下における、思考は、ただしく考えられていない、ということだったんじゃないかなと、思います。
#このあたりは 、生命の樹を解説するとよくわかるんですが、長くなるから、別の時に!
なので、無意識の感情とかに支配された思考だったら、考えないで、本能的に生きたほうが、まだカラダがちゃんと生物的にいい方へ運んでくれそうな気がしています。
でね、本能的に生きるのを忘れていくと、肌感覚として、危機察知能力とかが鈍ってしまう。
食べものにシリコン入ってても、みんな食べてるから大丈夫とか、挙動言動があやしい人に気がつかないとか、異常な気象やいつもと違う動物や虫の様子に気がつかないとか。
わたしも、本能鈍っていたときは、めっちゃそうなってました。
では、本能を鈍らさないためには、どうしたらいいか?
自分の感覚を大事にすること、かなと思います。
寒い暑い、おなかへった、これがたべたい、この音好き、苦手、この人なんかいや、好き、この匂い好き、きらいなどなど。
思考を入れずに、自分の感覚を感じる。
これがいいとか、人やまわりの情報をいったん、わきに置いて。
自分の感覚がわかって、それが信頼できるって心底思えたら、自信が沸くし、誰かに正解を聞かなくても、どうしたらいいか、勝手にナビゲーションしてくれます。
という感じで書いてみました。
文字を読むの苦手な人もいるかな?
インスタライブしようかな笑
お読みいただきありがとうございます♪
#本能といえば椎名林檎の 「本能」ということでタイトル画像はりんご。確かに、エデンから追われたのは、知恵の実を食べたからだった!