【ファミレスを享受せよ】ファミレスを享受しながら振り返る vol.2
こんばんはnekorobiです。
永遠に時間が続くファミレスムーンパレスで雑談したりドリンクバーを飲んだりするゲームをプレイしました。やりおえてなんともファミレス欲が高まり、某ファミレスからこの記事を書いています。
※本記事はvol.1からの続きとなります。
vol.1記事はこちら
プレイ記録(vol.1のつづき)
注意⚠️以降ネタバレ含まれるので、未プレイの方は以降お気をつけください！
.
.
.
.
.
04.ボタンを操作しよう
チェネズがいた部屋の座分屯の下にあった説明書をとりあえず自席で読んでみようではないか。
チェネズが部屋から出られなかったのは形成前だったのか、もしくはなんらかのきっかけで形成が崩れてしまった、ということなんだろうな、と。
主人公、人に遠慮なしに話しかけはするけど、無理やりドアをこじ開けるような無鉄砲な人でなくて良かったと思いました。チェネズの形成が解け切ってたらまだしも...解けかけが1番怖いじゃないですか。おそらく絶対。
(なお私この時には間違い探しを全部クリアしており、最後の間違い探しで奇妙な見た目と、ラストの文章の不穏な展開に心がダメージをうけていたので、必要以上にビビってます)
部屋の中の謎のボタンは、どうやらドリンクバーに対応しているようだけど、飲み物の名前に数字らしきものは入ってないし、ドリンク名のイラストの色数？とも思ったけど判別が難しい、、もしかして単純に飲み物の個数？え、さすがに簡単過ぎる...？
セロニカに書類を見てもらって、結果的にそれがあっていたわけで。ピコンという音と共に何か変化がおこったようですね。やったね。
05.キッチンにはいろう
さて、チェネズのいた向かいの部屋、キッチンが出現してます。キッチンと言いながら大きな冷蔵庫が鎮座したその部屋で、え、これ、あけるやつ...？ですよね...？
私の推測では、チェネズは形成が崩れた状態で人目に触れないようにこの冷蔵庫の中にいるはずなので、開けてしまったら最後、とてつもなくおぞましい何かが目の前に現れるはずなのです。
そんなの怖くて直視できません。
私はホラー耐性がないのですから。
ただ、開けないことには進まないし、目を細めて見えるか見えないかくらいで開けるボタンを押しました。
うわ、また黒い液が、、え、これがチェネズじゃないよね？形成途中で内臓的な何かが出てきてるわけじゃないよね...？！え！怖！
と思ったけど、普通の黒い液だと。主人公冷静だな...すご...そして本当に冷蔵庫を開ける時です。さっきと同じように極力細目にしギリギリ画面が見えるくらいでボタンを押します。
...
...女の子？
06.ツェネズの正体
あーーー本当によかったです、怖い展開じゃなくて。お団子ヘアの可愛い女の子。
ただ、超焦ってる...まるでさっきの冷蔵庫を開けた時の私だな...
どうやらチェネズから事態の詳細を聞くことはできないようですが、ただ怖いだけ、というのは本当なのでしょうね。話は進みませんが...
07.王様の箱
チェネズは確信めいたことは何も教えてくれないので、他の人たちに話を聞きに行きます。そこで王様より箱を授かるのですが
16桁のパスワード...そんなのヒントあったっけ？チェネズの部屋のメモリとか、ムーンパレスの看板とか...ちがうか。
16、16...あまりに当てがなさすぎる。こういう時はセロニカに相談ですね。ほぼ答えとも言えるヒントをくれることでしょう。16桁総当たり...？何通りある...？いやいやいやいや流石に非現実的すぎますよ。
となるとこういうのは文字の意味ではなく、並べると線が見えるとか、そういうギミックだなさては...！！
ああでもないこうでもないと試行錯誤していると覚悟をするか、と謎の表示が。え、ほんとに？本気で正気で総当たりするの？！？
...
変わってくれ...みんなで交代でやろうや...
王様もチャレンジしてたんだね...
私もTRPGやりたいよ...
...
お！きた！あいた！
中には金のストローと月の涙を飲むようにとの指示文のみ。ひとまずドリンクバーですね。何万年？何億年ぶりのドリンクバーはさぞ美味かろうなぁ...
08.ドリンクバーへ
さて、箱の指示は「月の涙」を飲め、とのことなので一旦飲んでみますかね。梨味のシュワシュワなやつ。
...
私だけ現実戻ってきた？もしかしてこのストローで月の涙を飲むと地球に帰れるということ？となるとみんなにそれを教えてあげたい...なんて思ってたけど結局ファミレスに向かう主人公。
ムーンパレスに辿り着くと、どうやら私を待つ人がいるとのことで。うーん、心当たりがない。席に通されると、そこにいたのはクライン。王様が名前を知っていたり、マニュアルを作ったと思しき人。
BGMも重厚なものに変わって少しだけ緊張感があり怖そうな人に見えましたが、主人公との会話のために話題を用意してくれるという...ゲームシステムまでもを理解している...恐るべしクライン。
彼女によると、私に王様との約束の一部を手伝ってほしいと。再起錠剤を王様に飲ませて記憶を消し現代人として生かすこと。トークンを作り管理人に渡すこと。管理人はわからなければ全員に渡してもいい、とのことだけど、おおかたツェネズだろうな...
また、ストローとムーンパレスの飲み物は組み合わせによって効果が違うようです。戻ったら全てのドリンクを試し飲みしてみなければね、クラインと別れて、ムーンパレスに戻ります。
vol.2 後記
徐々に物語の革新に迫りつつあります。vol.2でも書ききれそうになかったので、続きはvol.3に託そうと思います。
みんなと楽しく雑談するところから、ツェネズの正体発覚、まさかの16桁パスワード総当たりと、想像していなかった展開が多くやればやるほどもっと知りたくなります。
(16桁パスワードは本気で当てにいかなければならないのかと半ば絶望もしてましたけども...)
vol.3ではムーンパレスでドリンクバー無双をしていきます。拙文をここまでお読みいただきありがとうございました！