(12)カラスウリ
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このシリーズは散歩中に見た300種くらいの植物を紹介していくシリーズです。
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カラスウリ
ツル性の多年草。秋ごろ、5~10cmくらいの鶏の卵のような楕円形の実がつく。はじめ緑から、熟すと、赤や朱色になり、目立つ。
冬になると、地上部は枯れるが、地下には芋状の塊根があり、種でも増えるし、芋のような形でも繁殖する。
雄の株と雌の株がある。花は夏にレースのような白い繊細な花が夕方から夜にかけて咲き、夜行性の蛾が受粉する。
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このシリーズは散歩中に見た300種くらいの植物を紹介していくシリーズです。
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カラスウリ
ツル性の多年草。秋ごろ、5~10cmくらいの鶏の卵のような楕円形の実がつく。はじめ緑から、熟すと、赤や朱色になり、目立つ。
冬になると、地上部は枯れるが、地下には芋状の塊根があり、種でも増えるし、芋のような形でも繁殖する。
雄の株と雌の株がある。花は夏にレースのような白い繊細な花が夕方から夜にかけて咲き、夜行性の蛾が受粉する。