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いきなりですが、今年の４月に始めたサブスクマガジン「ほろ酔いエレジー」を、今月末で終えることにしました。 始めたきっかけはウナさん（夫）の、がんを食道ごと切除する大手術について、私の胸の内を誰かに聞いてほしい！ という思いでした。 こういう大きなことは、できればよい結果がきちんと出てから公にするのが私の癖で、まだ何の朗報もないのにnoteで手術を知らせることはできにくい。だけど私の不安な気持ちは誰か信頼できる人に聞いてほしい、願わくば一緒に成功を祈ってほしいという切なる気
私の住む岡山南部では、朝晩ちょっと涼しくなってきました。クーラーなしでもわりと大丈夫。日中はまだ暑いけど、今日は窓を開けて扇風機でしのぎました。窓の外から虫や小鳥の鳴き声が聞こえてくるのはいいもんです。夏の終わりに風が運んでくる、小さな秋の気配。
なんとなく秋の気配は感じるけど、まだ蒸し暑い。昨日の夕方草むしりをしたら、１メートル四方でもう断念しました。顔が真っ赤になって熱中症みたいにふらふら。 実行する前にネットで外注しようか30分ぐらい迷ったんですよ。プロが10メートル四方5,000円でやってくれるという。家事がべらぼうにめんどくさい私にとっては支払っていい額です。もっと儲けてたら、マジでハウスキーパー雇いたいとずっと思ってる。ずいぶん悩み、申し込む寸前まで2回いって、やめました。
月曜からよく働いたので、今日はのんびりしています。意識して休みを作らないと、ついiPad開いちゃうんだよねー。反射神経でつかんだApple Pencilのペン先がうっかり仕事フォルダをタップしてしまい、気がついたら夕方というパターン。よっし、平日に代休取るぞ！と決意しても、納品先からメールが来たらチェックするし、先日提案させていただいた件でと言われたら、ああそれ考えなきゃなんてiPad開いちゃってダメ。 こうして高校野球見ながらソファにもたれてると、体が疲れを取ろうとしてる
ウナさんがいま、ウエ〜となってます。翻訳すると、私のパートナーがいま胃のむかつきに苦しんでいます。原因は即席ラーメン。濃厚背脂こってり醤油ラーメン、というやつを作って食べたのですが、一人前完食したあと30分ほど経って、胃がむかむかし出したというワケ。 ウナさんは５月に食道がんの摘出手術を受けて、胃が筒みたいに細長く改造されており、消化機能が６割ぐらいに落ちています。食べたあと平気なものと、ウエ〜となるものがありまして、最近やっとウエ〜となる食材がわかってきました。油です。多
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毎週のように読んでいたエッセイがある。とにかく文章がわかりやすく、あまり興味のないテーマでも最後まで読んでしまう。筆者自身がそのエッセイの中で、自分には特別な文才というものはないとあるとき書いていた。著名な作家である。
いつもタイトルは最後につけるのだけど、今日はめずらしく書くことが決まっているので、タイトルから据えてみた。上にでっかい太字がある状態で始めると、身が引き締まるな。論文でも綴る気分。このタイトルで提出したら教授から呼び出し食らうと思うけど。 Twitterに届く「メッセージリクエスト」って、これまではほぼグラビア系かママ活、副業のお誘いでした。たま〜に個人の方からイラストの依頼をされることもあるので、明らかなスパムでない場合は一応アイコンクリックしてツイートを読み、一般人だと
noteの新機能「メンバーシップ」って、「サークル」の新バージョンみたいなものですよね？ サークルからメンバーシップに移行するって、公式さんの説明にも書いてある。 サークルってねえ、言葉の響きは楽しそうなんだけど、自分がリーダーをするとなると途端に重圧を感じてしまう。よりどりみどり、いろんなお楽しみを用意しなきゃ！ プレゼント企画もあったらいいかも！ 集まってくれたメンバーのみなさんとマメに交流とって、自分の作品に対する貴重なアドバイスなんかも拝聴するのだ！ とここまで考え
朝起きて、頭が痛いときありませんか？ 脳が膨張してるからなんですって。 …え？ 脳は常に一定の大きさを保っているわけではないそうです。夜の間に膨張し、頭蓋骨に圧迫されて、朝の頭痛の原因になるらしい。誰かのブログで読みました。へえ。
私の新年は、今日始まる。 「13の月の暦」と呼ばれるカレンダーを使い始めて、７年ぐらい経ったはず。 このカレンダーでは、元旦が7/26と決まっており、翌年の7/25が大晦日になっている。 ７日で１週。４週でひと月。月が13回めぐったら１年という計算。だから「13の月の暦」。 このカレンダーを使っているからといって、今日おせちを用意するわけではない。１月１日は初詣に行くし、12月31日には年越し蕎麦を食べる。一般的なグレゴリオ暦にのっとって予定を立てるけど、手帳の中だけは
先月末、ウナさんが表彰されました。 「禁煙達成認定書」。35年に及ぶ喫煙習慣に、どどんと終止符を打ったのです。 あ、ウナさんとは相方のことです。ウナギが好きだからウナさん。「相方」から呼び名を変えました。以後よろしくお見知り置きを。 この表彰状を病院から持ち帰り、自慢げに私に見せたあと、ウナさんがこう言いました。 「キミのブログに載せたら？」 ・・・・・・へ？ 「なんかいっつも書いてるやつ、あるだろ」 あるけど、え？ 載せていいの？ てか、禁煙に至るまでの過程に
何十年と生きてると、体のどこかに痛みって常にないですか？ 遠いあの日の古傷が疼くとか、一生つきあっていく持病のような痛みとか。
ふみぐらさんが旅立ちました。
