【小説】連綿と続け No.82
いったん井波に戻った航は
両親に侑芽の現状を伝えた後、五箇山に引き返した
その心は軽く
薄暗い山道さえも明るく照らす
途中、閉店間際の道の駅に寄り
急いで買い物を済ませる
航）これ、ええな……
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2,031字
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