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ことばのお話

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日本語についてちょいと感じたものを
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2020年7月の記事一覧

日本人にあるあるな「みんな」意識

7月14日の革命記念日を境に、フランスは一気にバカンスモードになります。 うちは中庭があるのですが、ご近所さんの窓を見ていると、 あ、バカンスに行ったんだな、というのが分かります。 パリで唯一、静かな時期。 私はこれが好きなんですね。 バカンス行きなよ、と言われますが、ひと気がなくガラガラのパリは、なんだか特別なんですよ。まあ最も、観光地に行ったら普段より人混みは溢れているんでしょうけど。スーパーのレジがスムーズだったり、色々と良いんですよね。 まあ、そんな話はさ

日本にたくさんある光景は素晴らしい産物。ありがとうをもっと言おう!

なんだかちょっと説教くさく感じてしまうかも知れませんが、 日本はスゴイよ、というお話です。 日本に一時帰国した際に必ず「することリスト」に入れているのは、 コンビニに行くこと、と ドラッグストアに行くこと。 一大イベントですよ! 日本人男性が、日本に着いたらまず吉野家の牛丼を食べる、と言ってるのと、同じです。 アジア以外の国に旅行したら分かると思いますが、 24時間営業のお店って、本当にないんですよ。 存在したとして、あんなに明るくクリーンな店内で、並んでい

今後死語になりそうな言葉

こんにちは。 日本は梅雨ですね。 フランスには梅雨はありませんが、季節の変わり目というのはやはりお天気が不安定で、昨日30°あったのに、今日は19°という温度差も平気であります。 さて、私はあまり頻繁に帰国しないタイプなのですが、だからこそ感じる日本語の移り変わりというのがあります。 近年は、ネットでニュースや雑誌も見れるし、番組なんかも一部見れるようになったので、すっかり浦島太郎になってしまうなんてことはなくなりましたが、それでも日常的に日本語を耳にしないので、突然