【日記・エッセイ】書き続けるためには「書かない勇気」が必要だったりする 2024年7月28日 日曜
こんにちは。長尾早苗です。
タイトルなんのこっちゃと思われた方、すみません!
でもね、ほんとのことだったりする。
エッセイと詩作
ゆで卵が煮えるまで台所のローテーブルで執筆していました。
エッセイにおいて大事な点は、「書きすぎる」ことなのだと教わりました。
反対に詩作において大事なことは「書かない」ことなのだそうです。
エッセイと詩作をどちらもやっているおかげで、ちょうどよいバランスが保てているんだなあと思いました。
地域の集まりと熱中症
毎日、朝に地域のラジオ体操に行っています。
その場限りの集まりなので、話す年上の友人たちの名前も住所もわかりません。ただ、リーダーの方が熱中症にかかり、2週間休むことになってしまって……あの元気な〇〇さんが! とみんなで驚いていました。
夏は何歳になってもこわいのかも。
スニーカーとクールネックリング
リハビリのため、長いことスポーツを続けていました。
最初はヨガ・ピラティスだったのですが、最近はウォーキングにはまっています。背中周りや腰回りの筋肉をつけることが目的だったのですが、次第に仲間が増えておしゃべりしたり、ウォーキング中のおしゃれも気にするようになりました。
今気になるのはクールネックリング。
近くで熱中症のため病院に搬送される年上の友人の話を聞いていて他人ごとではないと思い、近くの量販店に朝一で買いに行きました。
スニーカーは母と一緒に選んでいました!
すぐに履き倒す&足首が非常にやわらかいので、今まで使っていたハイカットスニーカーが廃番になり、非常に困っていました。
三足試着して、二足は返品することに。足の幅が広めで、なおかつ底がしっかりしているものがよいのです。
クールネックリングはサイトを見つつ、シーブリーズで体を冷やしていましたが、勇気を出して朝いち、えいやっと買いに行きました。
人間脳科学最終レポートの結果発表
相互採点システムにより、受講者それぞれが最終レポートを書き終わったら5人の採点をし、自分のレポートに3人の評価が来た時点で成績が決まるのですが、オールAでした!最高得点、うれしいです。
今回、三角先生の講座でもテーマとなっている「眠り」について、脳科学とビジネスの観点からレポートで論じましたが、全くかかわったことのない理系の学問にも関わらず、恐縮至極です。うれしいです!
こんなに高評価だと思いませんでした。成績は85%だったのでほっとしています。
安心して今日は寝ます。
書かない勇気
何もかもを書くか、書かないかの極端なところがあるのですが、エッセイにおいては「書きすぎる」詩においては「書かない」小説においてはよくわかっていません。
だいたいのわたしが書いた小説はわたしの詩のようにもエッセイのようにも思えて、中間地点に立つのも勇気なんだろうなと思います。
エッセイを書く勇気も詩を書く勇気も、どちらか両極端を選ばなくてはならないと思っています。
書くことは、同時に「書かない」ことを日々選択していくことなのかもしれません。
書かない勇気も、書く人にとっては必要なのかもしれませんね。