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長尾早苗
2022年3月27日 17:12
はじめに3月20日今日は友人とお茶をしてきました。詩を読んだり書いたりする友人がいると心強いです。新作1編。夕方、渡辺スケザネさんのYouTubeチャンネルから、川本直さんとスケザネさんの対談を視聴していました。カポーティや、海外文学について知りたくなりました。フレキシブルに動くことができるようになったので、友達と会う前に書物の旅へ。・バーナード・マラマッド 青山南訳『テナント』みす
2022年3月20日 17:40
はじめに3月13日昨日のこともあり、だいぶ夜遅くまで起きていたのですが、聞けなかった礫の楽音を聞きました。昨日は、ツイッターのスペースでリアルタイムで問題が起こっている地域の方と絶対につながっていたかったので、彼女のシェルターでの手記と日本語訳を聞いていました。絶句をし、また、今日になって彼女たち彼らたちに届けられることばを探して、Webの辞書で翻訳して届けました。新作一編。どうしても長くな
2022年3月13日 14:55
はじめに3月6日近くの図書館から本屋さんへの道。好きな文房具屋さんがあるので、桜のシールを買ってきました。ほんの少しのぜいたくだけど、心がこんなに潤うなんて。帰って手帳をカスタマイズし、心に桜が咲きました。新作1編。・瀬戸内寂聴『場所』新潮社私、という中に作家が見出していくものは、決して内省的なものばかりではありません。そこにはいくつもの訪れた「場所」があり、ルーツとなった「人々」
2022年3月6日 15:46
はじめに2月27日よく眠った日! そしてよく読んだ日! 内装工事が終わりました。体の変化が29歳になってから現れ始めたのか、なんだか眠い日が続きます。・田中佳祐 竹田信弥『街灯りとしての本屋』雷鳥社本屋、ということ、本について本当に熱い思いを持った人々が作る場所として、本屋があるのだと思います。一冊の特別な本を誰かに手に取って欲しい。そんな思いで、彼ら彼女たちは街の風景に溶け込んで