読んだ本（２月）
⚠記録用なので基本ネタバレしてます。
すんまっせん！！！
シリーズ最後まで読みました。
終わり方がなんだかさみしかった😭
どんどん皆が「すみっこごはん」からいなくなっちゃって、、
まぁ普通に生活してたら、ずっと同じってないですからね。環境は変わります。
瑛太くんや瑠衣さんの話の続きが分かってよかったです。
瑠衣さんの話は読んでて痛々しい、、
身の丈に合った生活しなきゃ身を滅ぼしちゃうよ！とツッコミながら読みました。
そして友達の2人は本物のお金持ちなのでしょうか？
2人ともホントは、、みたいな秘密がないのかな。
どうも私はモブキャラが気になります。
すみっこごはんは、一話の終わり方が「あれ？ここで終わり？」みたいな感じなんで続きが気になって気になって、、
でも、そこまで重要な人じゃなかったりで、その後出てこないパターンがあります。
皆川さんもそうです。嫌な人みたいに書かれていたから、昔からの因縁があるのかと思ってました。
変なところが気になる、、
◇◇◇
本屋大賞受賞作。
面白くて一気に読みました。
血の繋がらない義理の父、森宮さんと2人暮らしの女子高生、優子の成長物語です。（雑）
次から次に親が変わって、こんなに親に振り回されたらグレてしまいそうだけど、達観してます。
優子、あんたすごいよ。
凛として媚びない女の子は妬まれちゃうのかなぁ、、
女子の無視されは、誰でも経験ありますよね。
くっだらないのにね、、
「すみっこごはん」でも楓ちゃんが無視されて、かわいそうでした。
今まで読んできた本では、この設定↑は恋愛関係になっちゃってたんで、最初は（うわぁ…）と用心してたんですが、そんなことはなく、優子は幸せを見つけて終わります。（失礼）
これは森宮さんが人格者だからだと思います。
かなり変わり者？
故にリアリティはないです。でもそんなことどうでもいいくらい続きが気になって、次から次にページをめくって一気読んでしまいました。
同じ作者の瀬尾まいこさんの本、持ってました。
こちら↑も家族の話です。
お兄ちゃんの彼女、ヨシコが印象的でした。
◇◇◇
ブックオフで買いました。
ほぼ日手帳ガイドブックがあるんですね😳
読み物として参考になりました。
◇◇◇
井田千秋さんのかわいいイラストが最高です。
井田さん本人がクマなのがいい味だしてます。
ご主人はイケメン✨
カラーの素敵なイラストが、幸せな気持ちにしてくれます。
↑ 以前書いたものです。（タイトルがダイレクト過ぎてキモい😵）
井田千秋さんの「家がすきな人」もかわいい本です。
◇◇◇
スタジオМの商品カタログです。
本じゃないですけど😱
載ってるものが全部欲しい、、
あれこれ想像して幸せな気持ちになります。
毎回届くのを楽しみにしています。
スタジオМの食器はシンプルに見えて、さりげなくかわいいポイントがあるので好きです。
昔、働いていた雑貨屋で取り扱っていたメーカーで、当時から好きでした。
↑その時買った器で現役の子です。
オーバル型なのでカレー、パスタ、なんでも合います。フリルがかわいいです。
割らないように気をつけています笑
以上、２月の読書記録でした。