師走のサンタクロースが届けたクリスマスプレゼント
クリスマスの日は1年の中で特別な日。
けど日本という国は祝日にはならず25日が平日だったらクリスマスの日であろうと働く。
なんなら会社の仕事納めに向けてやらなきゃいけないことがいくつもあってそれを終わらせようとみんな必死な形相で頑張っている。
クリスマスイブの日は超多忙すぎる。
仕事が終わったら予約していたケーキ屋さんにケーキをとりに行き、オーブンでチキンを焼きスープを温めたりサラダを食卓に並べる。
つまり、イブの前の日もすぐに食べられるように用意しておく必要が我が家にはあるので前夜祭の前の日も仕込みやら準備で忙しい。
そしてメインイベントであるクリスマスの朝には子どもたちの枕元にサンタさんからのプレゼントが届く。
それまでにしておくことは、子どもをお風呂に入れてお布団に入ってすぐに寝てもらう必要があるんだけど、これがなかなか寝ない！
分かるけどね！気持ちは！でも寝てくれー！
クリスマスツリーの飾りがキラキラと子どもたちの心をワクワクさせる。
クリスマスの朝にプレゼントが届くのを楽しみにしながら、本当にサンタさんが来るかどうかを聞いてくるうちの子。(10歳)
「いい子にしていたらちゃんとサンタさんがプレゼント持ってきてくれるからね。」と言うといい子にできていたかどうかを振り返っていた。
なんて素直な子！そんな純粋な気持ちのまま今日まで育っててくれてお母さんは嬉しいよ！
クリスマスという特別な日のためにずっと前からサンタさんへのお手紙に欲しいプレゼントを書いていたうちの子。(10歳)
実は1週間ごとに欲しいものが変わりその度に手紙を書いていたので3通もある。
どうしようサンタさん。3通もあるよ？
「きっとサンタさんなら３つともくれるんじゃないかなぁ？」なんてことを言うので「いやいや、そんないくつもお願いしていたらサンタさん困っちゃうよ？そのうちのひとつくらいはプレゼントしてくれるんじゃないかなぁ？」と、なぜかサンタさんの事情を考えて言ってしまう私。
サンタさんとしてはそのどれかを選んでプレゼントしなくてはならないので悩みに悩んだ結果、届いたプレゼントがこちら。
プレゼントの赤い袋から取り出してこの箱を見たときのうちの子(10歳)の反応。
ちっちゃい！
うん。そう驚くのも分かる。
このミニピクという子ども用のカメラなんですけども、子どもの手のひらサイズでとってもコンパクト！なので箱もちっちゃい！
楽天市場でも買えます。(価格は同じです)
それだけだと物足りないだろうと他には金のコインチョコや普段食べたことのないパッケージのお菓子を詰め込んでおいたので、プレゼントも嬉しかったけどそれも喜んでくれました。
ナイス私！あ、間違えた、サンタさんありがとう！
さっそく説明書を見てフィルムをドキドキしながら貼り、電源をオンにする。
カメラ機能・動画機能・設定・再生。
超シンプル！！
他のキッズカメラはゲームとかいろんな機能がついていて魅力的ではあったけど、せっかくカメラを買うのだからちゃんと使って欲しいのと大人のデジタルカメラと同じような黒色にして写真を撮ることを長く楽しんで欲しかった。
さっそく我が子がカメラを手にとり1番最初に撮った写真がこちら
めっちゃいい！
わたがし、嬉しかったんだろうな。
子どもの目線で撮った写真を見ながら感慨深いものがありました。
ちょっとイマイチな写真は削除したりしてもう操作方法も覚えている。シンプルさが1番やなと改めて思いました。
師走の慌ただしいサンタクロースは無事子どもにプレゼントを届けることができました。
これを過ぎたらサンタクロースも赤い服を脱いで大掃除です。
そして年末の紅白歌合戦を見ながら年越しそばを食べ、除夜の鐘を聴き朝めちゃ寒い中初日の出を見るか、ぬくぬくお布団の中で初夢のどちらかを見ることでしょう！
師走のサンタクロース、お疲れ様でした！！
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