マインドフルネスを始めて4年8ヶ月経過
今回はものすごく進展がありました。最近はマインドフルネス瞑想に加えて野口整体の活元運動と操法をやっています。この組み合わせが猫目石一家にとっては、非常に効果的だと思えます。
緑内障検診の経過良好
野口整体の、足の4指と5指の間を、甲に向かって押していく操法をやっています。これは眼圧を下げるツボだとありましたので、試しに1ヶ月くらいやってみました。
今日は検診の日ぃでしたので、朝からばぁさんが足を押しまくってましたね。
結果は非常に良かったらしいです。まず眼圧が下がったことと、視野検査が初めてまともにでき、猫先生のお話では「視野も全く欠けてない」とのこと。「このままだと、診察の回数は3ヶ月に一度、検査は半年に一度で良い」とニコニコして言ってくださいましたね〜
今かかっておる猫先生は、良い時はニコニコして、悪い時は「なんで治らないんだ」と怒るんです。そのため、非常にわかりやすいです。隠し事ができない先生なので、良いですね。
ばぁさんはものわかりが悪い性格でして、視野検査を5回くらい失敗してます。前回は「検査不能」と言われたらしいですよ。猫検査の方が「いろんな光が出ます。黒い光とか」と言われたんですね。でも黒い光なんてどこにもなくて、ばぁさんはずっとポチポチポチと、押しっぱなしだったんですね。
ちなみに今日の猫検査の方は黒い光が出るなんて言われなかったですよ。いつもの光でした。言い方が悪いと全てが悪くでます。
他には猫先生に「白内障がありますが、ご不自由ではないですか?」ときかれました。ばぁさんは「よく見えます」と。見えるなら何もしなくていいようです。本当になんでもないんですよ。
そんなわけで、一つ苦の種がとれましたね〜
まず目の前のことをやる
先の先を考え過ぎることは全てをよくない方向へと引っ張っていきます。
マインドフルネスを続けて4年と半年以上過ぎて、ようやく「今ここ」の感覚がつかめるようになってきました。インスタントでは考え方も変わらないです。
猫目石一家は「まず目の前にあることをやる」という考え方に変化しました。今まではわかってはいても、先のことを考えこんだりしていました。この考えが、ここ1週間くらいで変化したのです。
これには理由があります。先週の大雨の日、体調を崩したことがあります。季節の変わり目だったのか?過敏性大腸炎の具合がよろしくなく、1日軽い吐き気がしていました。そのとき、週に3〜4日休みを取ろうと決めました。
休みというのはネットでの記事書き込みなど、ネットに関わることから手を引くことです。実際に離れてみると、かなり身体が楽であることを実感。パソコン前で書き物をするのは、体力が必要なんだと思いました。
ネットは脳のためによくないとの記事をみました。脳が疲れ果てるのでしょうか?また十分な休息をとることで、仕事の効率が上がると。休みをとらなければ、うまくいくものもいかないんですね。
実際に休みをとってみると、いつのまにか「今目の前にあることをやる」との考えに変化。肩の力も抜けました。
ネットから離れて、創作活動という現実にもっと時間をかけることにしました。これは猫目石一家の健康にも直結しておることでして、やらないわけにはいきません。
ネットのような嘘の世界には、われわれは合わないのでしょう。そのため、ショップの商品補充やメール確認などの、事務処理以外には、極力時間を割かないことを心に誓いました。
変化しつつある、猫目石一家の近況でございました。また書きます。