2023年大晦日
2023年はわれわれにとっては転換の年でした。
眼科通い
6月には猫眼科通いをはじめ、今も継続中です。このことがストレスから解放される元となりました。
今かかっておる猫眼科に決めたのは、猫院長の腕と、もし手術にでもなったときには、この猫眼科に勤務する部下や系列の医療機関を紹介してもらえると思ったからです。(猫院長もその筋ではトップクラスで、あちこちから学びを乞う猫医師連中がおしかけているようです。)
紹介状を書いていただくにしても、どこへの紹介かわからないと困りますしね。
他には、目と鼻の先で通いやすいという理由もありました。
幸いなことにばぁさんは高眼圧というだけで、緑内障ではないとのお墨付きをいただきました。>今の時点では! ただし、眼圧が高いのを放置することにより、緑内障危険度もアップするため、2ヶ月に一度診察をお願いしておるわけですね。
何かわかりませんが・・まぁ猫医療機関というものは、猫先生の考え方よって、治療方針も違うもんですね。眼圧が高いといっても、ばぁさんのように21 22 くらいでは様子見の先生もおられるようです。これには患猫の年齢も関係しておるようです。
最近は20代30代の若猫さんでも緑内障が発見されており、正常眼圧緑内障というものもありますので、油断できないですね。視力の良し悪しも関係ないようです。見えなくなったら末期とか?
いずれにしても、猫目石ばぁさんは眼圧が高いことが発見され、早めに手を打ったことが大きな安心感となりました。以前のように、結膜炎を起こすことも全くなくなりました。今は点眼薬の副作用での目の充血のみですが、結膜炎ほどひどくはなく、余裕綽々です。
転機を迎えた年
面識のない方からの連絡がいくつも重なり、しかも良き方向に進む礎となりました。加えていつになく忙しい年でございました。
来年からはこれらの結果を踏まえ、より現実に根ざした活動をしていきます。どこで何をやるかもはっきりと決めました。
「活動」は自分が最も好きなことなので、四六時中やっておってもあまり疲れません。
仕事=金を稼ぐ手段として考えなくなりました。趣味が仕事になったといいましょうか?このようなスタンスで、すすめたいと考えております。
悩みではなく妄想
マインドフルネス瞑想をやったことで、自己分析が容易になったと思います。たとえば、悩みが突然降って湧いたように起きた時は、一旦離れて、呼吸に目を向けてみる。
これだけで気づきが得られるようになります。
悩むとは、過去にこうやっていればうまくいったかもしれないとか、未来ならば勝手に予測をたててこうなるに違いないと思い込んだり、現在であれば悩みの種を作り出してしまうことが原因ではないでしょうか?
今、やるべきことには顔をそむけているんですね。
今、目の前にあることをとりあえず片付けることで、悩みはどこかにいってしまい、考え方も変わってしまいます。今を最も身近に感じられるのは呼吸です。呼吸を意識することにより、すっと考えが変わってしまいます。
みなさんも一度お試しくださいませ。
猫目石の方向性を再確認
われわれは仕掛けたら、ことごとく失敗することを知りました。仕掛ける=〇〇してやろうと作為的に計画することです。
普通の族さんは「こうしたらこうなるだろう」と予測を立てて行動し、成功されるのでしょうが、猫目石一家の方向性は真逆にあるようです。
結果を考えず良きと思ったことをやってみる。そして例として¥10000ならこの辺で手を打とうといったケチなことを考えず、力のかぎりを出し切って、お金以上のことを提供することが向いているのですね。要するに損をすることが向いておるのです。
最終的にはこの損が別の形に変わって戻ってきております。猫族商売のように、原価がいくらだからなどとは考える族ではないようです。
このやり方で全てをすすめていきます。
長々とお読みいただきありがとうございました。