本を読むということ（駄文）

私は本を読むことが好きだ。
と言ってもここ数年あまり読んでなくて、最近また個人的読書ブームが来たのである。

本を読むことの何が好きか。
まず、単純に、文字を目で追う行為が何故か気持ち良くて好きだ。
そして、そのただの文字に過ぎない文を読むだけで頭の中に世界が広がる。情景が浮かび上がる。
不思議だ。
この、一瞬で違う世界に簡単に行ける感覚がたまらなく気持ち良い。

ここ最近の個人的読書ブームでここら辺の感覚を久しぶりに味わっている。
また読書ブームが来て嬉しい。
こんな感覚だったなって思い出せて嬉しい。
本を読んでる時に「次は何を読もうかな」と言うワクワク感があるの嬉しい。

今月に入って読み終わった本
「くますけと一緒に」（先月から少しずつ読んでいて今月はじめの頃読み終わった）
「私たちが星座を盗んだ理由」
「向日葵の咲かない夏」
「スモールワールズ」（今日読み終わった）

昔読むの早かったけど、やっと昔みたいなペースで読めるようになった気がする。
次は何読もうか…も何も、既に「コンビニ人間」を読み始めていたりする。

さて、読み終わったら次は何を読もうか（と言いつつこれも決まってたりする）