【繊細さんのお引っ越し】ご挨拶編❣

ちょっと前に以下のような本も出て、
世間で『HSP～繊細さん～』もかなり認知
されるようになりましたよね。

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本

漏れなく私もこの本を読んだり、各種HSP診断をしまくって、どんなテストやチェックリストでも採点するまでもなく高得点をたたきだすほどの、極度のHSPである私です。

noteではあまり具体的なエピソードを語ってきていないので、実生活でどんな影響があるのか、読者さんはご存知ないと思います。

そんな私が、５～６年ぶりくらいに実生活にて『お引越し』を経験する運びとなりました。HSPの私が慣れた生活を覆し、新生活へ踏み出すということに、どれだけの負担と変化があることか……。

HSP人口もある程度いることですし（５人に１人とか、程度こそあれ、多いですよね）、ご自身でなくとも、家族や知り合いが、という方を含めれば一定の興味があると思い、【繊細さんのお引越し】をシリーズ的にして書いてみようかな、と思い立ちました😊

ちなみに、

昨日まで【幸福の資本論】という書籍の読書感想文を記事であげていましたが、その中にもチラッとお引越しのことを書きました。私たちは、この書籍でも言われているような、知識社会・グローバル化社会・リベラル化社会に向けての一歩を踏み出すべく、住み慣れた東北を離れる決意をしたのです。

さて、８月１日の引っ越し当日まであと２週間ちょっととなり、子供の学校関係でも『ご挨拶』という機会がついに出てきました。

私はHSPでこそあれ、コミュ障ではないので、人間関係は難なくこなしています。難なくこなしますが、その後が大変。

どんなに日常会話であれ、私にとって刺激は刺激なのです。決して嫌なことを面と向かって言われることもなく、なんなら褒められたりお立てられることがあっても、どうしたってモヤモヤと気にしてしまいます。

今日は娘のお稽古事の先生に、お引越しのご挨拶をしてきました。

それ自体はクリア。しかし……

そんなことより、『痩せましたよね!?』『病気かと思って心配でした～』『どうやって痩せたんですか⁉』『ゆりゆりちゃん（娘）のお母さんって、気が付きませんでした!』『前はもっと、ガッチリしてましたよね!』

……と、
久々にそのお稽古にあらわれた私の
「痩せた話」で大盛り上がり(笑)

（※感染対策で、保護者がお教室に
入ることが少なくなりました）

……確かに私は、２年前から１年かけて－１０㎏のダイエットに成功しました。そのお話は、当noteのメインテーマでもあるので、過去記事にたっぷりノウハウが詰まってます。ので、ぜひ必要な方には参考にしてほしいです。そのくらい頑張りましたし、人様にお話しして恥ずかしいことはひとつもありません！

でもね！

さすがに、面と向かって「体型の話」をズバズバされるのは、どんなにほめられていてもかなり恥ずかしい😖デリカシーがない……とまではいかない内容だとしても、私の細い神経には刺激が強すぎました💦

HSPじゃなくてもあまりいい気はしない話じゃないかな……いや、やっぱり私が気になりすぎでしょうか。…とまあ、こんな感じで、実生活はかなり「めんどくさい」気性の私です。こんな私が果たして、環境の変化にどう立ち向かっていくのでしょうか……こうご期待！

ということで、本日はこの辺で、また明日♪