音【人間ってそんなものね】
白鳥の1つ歳上
同世代のKOKIAさん
2002年リリースの曲です。
1998年21歳の白鳥は、
始まったばかりのインターネット
に飛びつき、人生劇場を並走
出来るような同じ世界線で生きる
同世代の尊敬できる血反吐仲間
を探して数人繋がりました。
(勿論会いに行きました)
その4年後の25歳
・入退院する障害者両親のフォロー
・仕事(当時はアクセサリー
鞄等扱うお店の販売員)
・当時園児(4歳・3歳)
の娘2人の子育て
という状況にあった白鳥は、
KOKIAさんのこの曲に出会います。
"カッコつけるのは疲れたでしょ?
案外誰も気にしてないよ
迷惑をかけるのはイヤだなんて
一人で歩いて来たつもりなの?"
と歌う同世代のKOKIAさんの言葉が刺さり、この頃から少しずつ当時の職場でも自分の置かれている状況を伝えたり頼ったり出来るようになった気がします。
"許し逢えるって素晴らしい"
=これまでの自分や自分から
湧き出る感情を全て認めて許す
自分の奥底に眠っている
疑問、違和感、
喜怒哀楽様々な感情
したいしたくない、
好き嫌い、合う合わない
興味があるない…
様々なことに気付き、
新たな自分に出逢える。
→かっこつけず自分を曝け出す。
→肩を貸し合えるような
新たな出逢いに繋がる。
感情、経験、趣味など
共有したり助け合えると、
辛さ苦しみは軽くなり
感謝や幸せな気持ちで満ち、
やがて溢れる。
→幸せや感謝の気持ちが
溢れた分だけ
自分以外の他者を理解しよう
としたり優しく出来たり、
尊重出来る余裕が生まれて
許せるようになる。許し合える
素晴らしい✨
歌詞置いておきます。
苦しい状況が訪れるたび
ふとKOKIAさんを思い出し、
聴いてきました。
人生劇場を並走してくれた
同世代アーティストさまの
うちの1人です。
歌唱力も、"上手い"などという
次元ではないです。
魂がふるふるします。
YouTubeは18年かけて
100万回再生されていますが、
もっと多くの方に知っていただき
たいなと思いご紹介しました。
"誰かと共有できる喜び"