婚活疲れに効く！ 心のメンテナンス術3選

「もう〇年婚活してるけど、疲れた……」
「なんでわたしだけ結婚できないの……？」

そんな風に思うことはありませんか？　婚活に一生懸命になりすぎて、心が疲れてしまいますよね。特に長く婚活を続けていると、うまくいかないと感じたり、自信を失ったりといったこともあるでしょう。そんなときは、心のメンテナンスが必要なサインかもしれません。

この記事では、37歳で婚活をはじめたわたしが婚活疲れのに実施した心のメンテナンス術3つと、その具体例をお伝えします。ぜひ最後までお読みください。

1. 自分のための時間をつくる

婚活中は、デートやその準備、お相手を気遣いながらのメッセージのやり取り、その他に仕事や家事も……。やることも考えることも、いっぱい。いつのまにか自分のことは後回しにしてしまいがちですよね。それほど頑張っていても、うまくいかないときは心のダメージも大きいもの。だからこそ、心と体をいたわり元気を取り戻す時間が必要です。

【具体例】
・お気に入りの入浴剤をいれてのんびりお風呂
・簡単だけどヘルシーなレシピを試してみる
・日帰り温泉や、週末に行ける韓国・台湾旅行を計画
・おしゃれなカフェでゆっくり読書やジャーナリング

疲れたときは心も体も休息が必要です。自分が「心地よい・気持ちいい」と感じる、リラックスできる時間をつくりましょう。

2. 婚活以外の楽しみを見つける

婚活が生活の中心になると「婚活がうまくいかない ＝ すべててうまくいかない」と感じてしまいがちです。婚活以外の楽しみを見つけることで、心の余裕が生まれます。ワクワクした気持ち取り戻しましょう。

【具体例】
・ピラティスやダンスなど体を動かすアクティビティ
・昔から興味があった資格講座に挑戦する
・陶芸や絵画などのアート体験に参加する
・婚活以外で人が集まる会合（社会人飲み会など）に参加してみる

同じことに興味を持つ人々との出会いを通して、婚活だけがすべてではないと感じられるでしょう。心が軽くなり、結果として婚活へのポジティブな姿勢が戻ってきます。

3.自分を大切にしてくれる人に会う

婚活は思い通りにいかないもの。興味を持ったお相手から交際を断られてしまうこともありますよね。自己評価が下がったり、自信が揺らいだりするのは当然のこと。そんなときこそ、自分を大切にしてくれる人に積極的に会い、心の安定を取り戻すことが大切です。

【具体例】
・久しぶりに実家に帰って両親とごはん
・大好きなペットをもふもふ
・学生時代の友人や先輩とお茶会
・信頼できる同僚と飲みに行く

自分の長所・短所を知った上で好きでいてくれる人たちがいるはずです。その人たちとゆっくり時間を過ごしながら、悩みを打ち明けてみましょう。「自分はそのままでいいんだ」という自信を取り戻せるでしょう。自分本来のよさを再確認することで、自然体で自分らしく婚活に向き合えるようになります。「辛いときに支えてくれる人がいるんだ」という安心感にもつながり、婚活をもう少し頑張ってみようと思えるようになるでしょう。

まとめ：心も体もメンテナンスを

婚活疲れを感じたときに試していただきたい心のメンテナンス術3選をご紹介しました。

　1.自分のための時間をつくる
　2.婚活以外の楽しみを見つける
　3.自分を大切にしてくれる人に会う

婚活は長い旅になる場合もあるため、自分を見失わないように、心身をメンテナンスしながら、無理せずマイペースで進んでいくことが大切です。自分に合ったケアをしながら、また前向きな気持ちで婚活に取り組みましょう。応援しています！！！！！！！

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最後までお読みいただきありがとうございました。