CS60とシロダーラと温泉
noteを書いていない間にも色々、いろいろなことがあって、そうこうしているうちに、また妊娠し、出産した。この記事のタイトルは、妊娠した月に私がたまたま一気にやったことの羅列である。そして、片側の卵巣に残っていた嚢腫が、いつの間にか消失していたことも判明した。
最近は、これまで以上に、人ってそれぞれがあまりにも別の宇宙を生きていると感じている。だから、この病気にはこれが効くとか、妊娠にはこれが良いとか、そんなことは全然簡単に言えなくて、ものすごく個別の、あらゆるレイヤーのあらゆるタイミングの兼ね合いによるものとしか言えない。したがって、上記3つが絶対に卵巣に良いとか、これをすれば誰しも妊娠すると言いたいわけではないのだけど、私の経験を自分なりの形で活かしてくれる人もいたら良いかなくらいの程度の気持ちで書いている。
妊娠に特に強い効果を発揮したのは、CS60だと思っている。前回の妊娠も、今回も、CS60を受けた月に起こった。人生で2回しか妊娠したことはないし、CS60を受けたことも人生でその2回しかないのに、である。でも、CS60で何でも解決できるというわけじゃなくて、エネルギーや意識レベルではすでにかなり変化していた状態を、肉体レベルに具現化する最後の一押し的な部分で、助けになったのかなと思っている。
嚢腫は、実際にはいつから消えていたのかよくわからないのだが、産後の検診のときにはすでに消えていた。嚢腫の原因となる意識が、過去に何度もセッションで出てきた「女性性の恨み」的なものだとすると、結婚してからの私は、今までの人生で最も男性(=夫)から大切にされていると言い切れるので、恨みの人たち(?)もだいぶ成仏していってる感があったのが良かったのかもしれない。
シロダーラについては、確かにやってもらっている最中は気持ちいいし、施術直後は頭もスッキリするのだけど、効果の持続性はあまりないと感じている。ただ、あまりにも頭が凝ったり煮詰まったり重かったりするなら、その重い頭の思考で何を考えても解決しないと思うので、一時的にでもまずは肉体的にアプローチするのは大事かなと思う。
温泉については、泉質の相性が良いとすごくポカポカになるのだけど、そうでもない温泉だと行き帰りの移動だけで疲労の方が多かったりする。あと、温泉旅館のご飯は多すぎるので、内臓も重くなりがちだから、近くに安い共同浴場などがあるなら、そういうところにマメに通うのが良いかもしれない。
とか、つらつら書いてみたけど、最近は家にあった自己啓発的な本をほぼ全て処分していて、私自身、もう、どこかの誰かが「こうなりたかったらこうしなさい」と言ってくるような類の情報を必要としなくなってきている。
その本の作者がその結果や効果を望んだり、手に入れた時の前提条件と、他の人のそれは全く異なっているし、その作者のエネルギーを無理やり自分に憑依させて望む結果のために無理やり同じように振る舞うということに興味も合理性も感じなくなってしまった。
むしろ、自分の内部にある感覚を丁寧に感じて、その感覚から展開していく物事の方がずっと自分の本当の幸せにデフォルトでカスタマイズされてるので、そこをどれだけ的確かつ精緻に感じとり、翻訳し、信じ切れるかというところに興味が移っている。
もちろん、その精度を高めたり、信じる強さをもつためには他者の助けが必要なときもあるし、他者に観察されることで私の知らない自分が浮かび上がったりする。
そんな感じの実験なのか修行なのかわからない日々だけど、最近のお気に入りは北海道産のハッカ油で、浄化スプレーに混ぜて使っている。あとは、セラピスベイのクイントエッセンスをアーユルヴェーダシャンプーを手にとる時にに3滴くらい垂らして前頭葉のあたりをガシガシ洗うのにハマっている。具体的効果は、気持ちいいという体感以外は今のところないが、とにかく気持ちいいのでオススメしたい。
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