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話している内にハッと気づくことがある。今日は聞き役に回ってあげましょう。

8月14日 日曜日。


今日は

ペンタクル10逆
ペンタクル2逆 ペンタクル9 カップ7



家族間や身内の間、もしくは近しい間柄の人とのちょっとしたいざこざを目の当たりにするかも知れません。

なんかうまくバランスが取れないと言うか、お父ちゃんとお母ちゃんのケンカの板挟みになったり、お盆で本家にお線香あげに行ったら、他の親戚とかご近所とのいざこざを聞かされて、「それ、ワシに言うてどうしろっちゅーんじゃ?」と困惑したり。


なぜ、こうした状況に巻き込まれるかと言うと、ぶっちゃけ「あなた」だからです。

嫌われてるとかじゃないです。

その逆。

お相手は、あなたという存在を「受け止めてくれる存在」だとわかっているので、つい気持ちをさらけ出してしまうのです。

聞いて欲しいし、共感して欲しい。



「イヤ、聞かされるもしくは巻き込まれるこっちはたまらんがな」

おっしゃる通りです(笑)

でも、これはあなたの人間性が素晴らしいので仕方ないのです。

この人なら聞いてくれる、わかってくれる、受け止めてくれると思わせてしまう安心感をどうしても与えてしまう。
実際にそれだけの器があるのでね。

そして、特に今日のあなたは気持ちに割と余裕があるようで、「めんどくせぇな」なんてブツブツ言いながらも聞いてあげられちゃうマインドのようです。


そして、今日巻き込まれるトラブルの原因は、ほとんどが思い込みによるもの。

なのでよくよく対話してみると、実は「そこまで目くじら立てるような話でもなくね?」と拍子抜けする事もあるかもしれません。

被害妄想でしたー!みたいな(笑)


あなたが聞き役もしくは仲裁役になって、当事者が気持ちを言葉にする事で、問題が整理される事もあるのだと思います。
そうする事で、問題の本質が見えてくる。


ぜひ、今日はちょっと聞き役に回ってあげて、トラブル解決に一役買ってあげてください。



という事で、今日は逆位置も取ってみました。

正位置だけよりも、リーディングに幅が広がりますので、読みやすくなります。

逆位置は、まるっと意味が逆になるという印象があるかもしれません。

例えば、女帝なら

正位置なら「愛を受けて満ち足りている」

逆位置なら「愛に飢えて欲求不満」

という感じの読み方が、世の中のスタンダードだと思います。
教則本等には、そんな感じで載っているんじゃないかな?

そのようにシンプルに読む時もありますし、逆位置で出たことで正位置の意味が弱まる、正位置よりは多少時間がかかる等の読み方もします。

女帝なら「愛情は受けているのはなんとなくわかるんだけど、まだ実感としては薄い」とか。

一緒に出ているカードとの絡みや、その人が置かれた状況によって変えていくのですね。


ジェネラルリーディングの時は、相手が限定されませんので状況を加味するのは難しいのですが。



途中コロナで2、3日抜けましたが、一応毎日更新をしてきて、多分100日ぐらいはやらせていただいていたと思うので、ちょっとやり方を見直して地味にリニューアルしていこうと思う今日この頃です。


では、今日も良い1日を😊











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