5月のテーマはつながりと柔軟性
ゴールデンウィークも後半にさしかかり
『あぁ。。。来週から仕事(学校)かぁ』
と、ちょっぴり不安な気持ちになってる方が多いかと思います。
2022年5月を表す数字は『2』
テーマは人とのつながり
4月は『1』でスタートの月でしたので、新生活が始まって希望に満ち溢れつつも、なんだかわからないままあれよあれよと過ぎていった方が多いのではないでしょうか?
『ちょ!4月終わんの早くね?』みたいな。
そういう意味では、5月からが本格始動なのかも。
だからこそ、人とのコミュニケーションがクローズアップされる。
さぁ、この人達とどうコミュニケーション取っていくとこの先やりやすくなるかなって事。
ただこれ、「全ての人と仲良くやろうぜ!」とかじゃないです。
それやると、自分が疲弊するだけですからね。
「この人からなら仕事を教わりたい」「この人となら楽しくやれる」と思える人、仲良くするのはそれだけで良いです。
あとは、その辺にある机とか文房具と同じぐらいの感覚で、必要な時は必要で、そうじゃない時は特に意識してないけどとりあえずそこにはある、みたいな感じで良いのです、言い方悪いけど。
でも、職場とか学校って、正直めんどくさい人もたくさんいます。
イヤな上司とか先生とかにいちゃもんつけられたら、とりあえず
『テヘヘ😜スンマセン』
と頭を下げておいてやり過ごす。
でも、腹の中では
『オレ(ワタシ)はそう思わんけどね』
と、鼻くそほじっててよし。
だって、人は自分の正義に反する事には従えないもの。
注意されて『なるほどなぁ。自分も良くなかったなぁ
』と素直に思える事だったら取り入れればいいし、理不尽な事言われてると思ったら、爽やかにスルー。
どうしても納得できないから説明してほしかったら、聞いてみたらいいけど、聞くことが怖くてできないなら、無理して問わず「スンマセンと言えた自分エライ!最高!マーベラス!!」と誉めて、ハイ!この件は終わり!
相手の言ってることが100%正しい訳じゃないから。
というか、相手も正しいけど、自分正しいってこともあります。
虫を食う文化の国の人が「コレ旨いから食ってみ?」って言ったって、そう易々と口にはできんでしょ?
我々日本人には日常的に虫を食う習慣があんまりないからね。イナゴの佃煮とか蜂の子とかあっても、あんまり日常的に食卓に並ぶレギュラーメニューじゃない。
でも、「旨いなら食ってみようかな。。。」と思ったなら食えば良いし、「我輩の辞書に虫を食らうという文字はない」と思えば、丁重にお断りすれば良い。
どっちも正しい。
だからね、無理して合わせるのでもなく、合わせてもらうのでもなく「ほほう。なるほど君はそう思ったんだね。私はこう思ったんだよね~」とお互いの違いを認めて楽しんじゃいましょう。
最後にウィズダムから5月のメッセージ
今日の内容にあまりにリンクしてて驚いた(笑)
(以下、抜粋です)
柔軟性を持って人と接しましょう。
順応性を持ちながら、自分をしっかり持ちましょう。
融通のきかない人は成長やチャンスの扉を閉ざし、周囲の人間全てが敵に見えてしまう。
肩の力を抜いて、柔軟なやり方を考えましょう。
頑なになりすぎるとお互いに衝突して戦いが生まれますが、そこに勝者はいません。
お互いにとって、メリットのある方法を探りませんか?
柔軟性を持ちましょう。
ぜひ、柔軟にゆるゆると行きましょう😊
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