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今回は私の大好きなビッグイッシュウ420号、日本版の許可を得てご紹介します。この雑誌は薄いですが内容は厚いんです。

ここはフランス北部のカレー総合病院、緩和病棟にやって来たドクターペイヨの紹介です。衛生面から、たて髪は三つ編み、消毒処理や準備で2時間を費やします。

緩和病棟にかかせない「セラピー馬」なんです。訓練士とペイヨは二人で一人。

カメラマンのランバンは「この作品について語るたびに鳥肌がたちます。ペイヨがしてることに、ただただ心を打たれるのです」と。

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