内定に早いも遅いもないでしょう?
3月もあと1週間で終わる。新年度がやってくる。春である。
満開の桜に心躍る日々もすぐそこに。おお春よ。よき季節かな。
しかし私の心は絶賛超大型低気圧到来によって、暗雲立ち込めている。
内定が、ない。
就職活動!それは時に人を成長させ、時に人の心を蝕む戦!
25卒、3月25日時点で内定ゼロ。
風のうわさと小鳥のさえずりで、大学3年生の3割はすでに内定を得ていると聞いた。
私は内定獲得が遅い、ダメな人間ですか??
否。
内定に早い・遅いは、断じてない。断じて。
紹介が遅れたが、これは私が自分の病みを今以上広げないための、自己肯定救済noteである。
「就職活動早期化」「売り手市場」、左の言葉は、内定ゼロの就活生を焦らせ落ち込ませるという意味を持つ。これテストに出るからな。(出ない)
「終活しました!」「〇社内定!」、左の言葉は、内定ゼロの就活生の自己否定を加速させる意味を持つため、彼らの目に触れないように、テストには出しません。
「3月に決まるのも5月に決まるのも10月に決まるのも、みんな入社するのは翌年4月」。これはとある説明会で聞いた、神の救済の言葉である。おお神よ。ですよねぇ。これは絶対テストに出します。
いいじゃない。いつだって。自分がやりたいことに少しでも近づいて納得して終えるのが最も大切で、早いからエライとか遅いからダメだなんてないでしょう。早く終わらせて思いっきり遊ぶだけがいい人生とは限らないじゃあないか。ねえそうでしょう。初夏の風を浴びながら、或いは真夏の日差しに負けないぞ~~☆と意気込みながら、面接会場に向かうのだって悪くないでしょう。ねえ。
自分の夢を叶える。それが私の大きな目標である。「内定」という言葉に惑わされず、例えば「実現」といった言葉に置き換えて、踏ん張って、もう少し頑張りたい。
自分を否定しながら生きるのはもう嫌だ。
「私は決して屈しない!!」(with某姫様)(私は決してこのセリフをフラグにしない…)