アスリート系・摂食障害気味でした
今でこそ、不思議系世界が主成分の猫グレさんですが、若い頃はアスリート系でした。
小学校5年の秋から陸上のロードレースを始めて、高校3年の秋まではかなり走っていました。その後も結局25歳までは、ときどきロードレースに出てましたし。
基本、体を動かすのが好きだったのです。
しかし、中学2年位でロードレースのタイム短縮に燃え、「もっと体重を軽くしたら、もっと速く走れる。」と思い込んで、無茶なダイエットにハマりました。
いろいろやりましたよ。
パイナップルしか食べないで、唇が「チビクロサンボ」みたいにカブレたり、リンゴしか食べないでいたら、他の家族の分のリンゴも全部食べてしまって怒られたり。
玄米ダイエットをしようと思ったけれど、自分はキッチン作業が苦手意識が強かったので、母に玄米を炊いてもらってかなり負担をかけたし。
高校時代にはランチをワカメだけにしたら、気持ち悪くなって「おえっ」となったし。
毎日10-20km程度は走っていたのに、ダイエット時の一日の食事は
朝:クッキー2枚・ 昼:サンドイッチ・ 夜:サラダ
というのも二ヶ月くらいやりました。
結構狂ってる。
で、高校2年の夏に、献血に挑戦だ!と思ったら、血圧が「80-50」だから「献血できません、てか、よく走ってるね?」と言われて、夕飯を普通に食べるようになりました。
なんでそんなにムキになってダイエットをし続けたのか。
これから、その辺の話を書きたいと思います。
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