子供が夢中になる!ユニークな早口言葉の世界
おはようございます。尾崎ねこ江です。
今日は、我が家の2年生が夢中になっている本を紹介したいと思います。
著:大谷健太
出版社:小学館集英社プロダクション
この本は、普通の早口言葉とはひと味違う、ユニークでちょっと変わった言葉が盛りだくさん。
子どもたちの笑いを誘いながら、言葉遊びの楽しさを教えてくれます。
特にお気に入りの早口言葉は、
「ニットキャップビッグドッグナップサックめっちゃキック」
最初は上手く言えなくて、口をもごもごさせながら挑戦する姿がかわいい!
間違えて言ってしまうと、ますます笑いが広がります。
この本の魅力は、ただの早口言葉だけではなく、
子どもたちが友達と一緒に遊びながら楽しめるところ。
むすめの教室にはこの本が置かれてあって、
業間休みになるたびにワラワラと子どもたちが集まり早口言葉大会が始まるんだとか。
コミュニケーションも深まりそうですね!
「めちゃヘンな早口ことば」を通じて、
言葉の面白さや友達との絆を感じられるんじゃないでしょうか。
ぜひ、お子さんと一緒に挑戦してみてください。
笑いが絶えない時間を過ごせること請け合いです。
ちなみに、内容もさることながら絵も面白い。
とてもシュールに描かれていてクスクス笑えますよ。
あまりに娘がドはまりしたので紹介したくなりました。