詩のようなもの「ツインソウル」
地味めのシャツに
おそろいのジーパンで
目立たないように
だけどこっそり
色違いのスニーカーは
マリッジリング代わり
性別不明
年齢不詳
自分証明しなくていい
人間社会のあれこれに
巻き込まれるのは
もううんざり
当てはめるのは
もうやめた
承認なんていらないさ
春夏秋冬かけめぐり
腹を満たして
心を満たして
友を増やして
繰り返してく毎日を
満たされていく毎日が
飽きることなく
求めあう
惜しむことなく
与えあう
出会ってしまった
ツインソウル
人目をはばかる
パートナー
もとはひとつの魂だから
いついつまでも
どこまでも
一緒にいるのは必然で
惹かれあうのは当然で
許されないとか関係ない
心配することないからさ
もとのひとつに戻ったら
すごいことになるからさ
困難だって糧にしよう
信号待ちでハグしよう
こんな二人の毎日に
関わりたい人いつでもどうぞ
来るもの拒みはいたしません
きっとソウルメイトでしょ
あなたもその子もどの人も
みんなまとめて仲間だよ
つながってしまう運命だ
後ろ指さす人こっそりどうぞ
評価を否定はいたしません
きっとソウルメイトでしょ
試練を与えるヒール役
担ってくれてありがとう
あなたのおかげで深まるよ
ツインソウルの愛と絆
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