それってなんだろう?
noteを思いっきって休んでおりました。
読みもせず書きもせず。
動機としてはとくにない。
なんとなく「休んだら何かみえそう」と
思っただけです。
勢いだけでnoteを書いていたので
呼吸を整える感じ•••とでも言いましょうかな。
なにが得られたかなんて
ぶっちゃけ「なんもありません」としか
言いようがないのですが。
たくさんの方々が過去記事やら
いちばん新しい記事にもスキをいただき、
なつかしい面々のお名前も散見され
モチベもあがってバンバンザイです。
なぜここまで?みたいな反応に少し
興味はありますね。
ぼくはこうした「なにがあるんだ?」というものに非常に興味を持つタイプ。
「面白そう」なゲームは当然遊びますが
「まったく興味ないゲーム」でも遊んでみたくなるのです。
まったく興味ないなんて「ウソのパラドックス」になりますけれども、「なんかコケのスタンスには合わないだろう」というゲームのことです。
言ってみれば「似合わない洋服」でも「着てみないとわからない」ものに、惹かれてしまう。
当然、当たり外れはありますし、たとえ外したとしても「もったいな!」とも思いません。やりたくてやったのだから悔いもない。
書き続けていれば得られたであろう手ごたえもあったろうに。やりたくてやったのだからいいけどね!まぁ実際、服は似合わないと悔しいですけれど。
だからか今回おやすみしたことも、理由はないけれども、結果としてはまぁよかったかな、と思います。
その間は本を読み漁って、そもそもそも言語とはなにか、みたいな壮大なテーマにとっかかって、パニック。
ゲームでは「METAGAL」を遊んでいたらモーレツに「ロックマン」が遊びたくなり、一気に駆け抜けました。
何度も遊んでみてもやっぱり面白い。
メタルブレードはサイキョーです。
なぜ3では少し劣化してしまったのか残念でなりませんが、強すぎるのでね。致し方ないでしょう。
「強すぎる」というのはプレイしていないとわからない感覚です。なんのこっちゃです。
ロックマンでもMATAGALでも、「ゲームは遊んでみないとわからない」もの。
noteに取り上げさせていただくゲーム記事で、ゲームについて小五月蝿いコケの記事で「ゲームってなんだろう?」と少しでも興味を持っていただけたら、バンザーイ。ほんとありがたい。
MATAGALは明らかにロックマンをオマージュした作品ではあるけれど、クリエイターの方々が感じたロックマンへの想い(があるのかないのかはわからないけれども)コケは強く感じます。
MATAGALの向こう側にある
ロックマンのカゲのようなもの。
解説でも解析でもない、
ありもしないかもしれないけれども
追いかけずにはいられない、
「それってなんだろう?」を
探っていた1週間です。