夢の形跡こそがユメの世界!GAME &WATCH版ゼルダの伝説夢をみる島
絶賛ゼルダの伝説振り返りプレイ中!
GAME &WATCHでの夢島もブジ夢から覚めました!いやほんと素敵な物語。
初代も先週終わり
この後のことはまた後日。
神トラも終わり
夢島も今年2回目のクリア!
あとは神トラ2をクリアすれば、「時のオカリナ」から派生した「勇者が負けた」ルートも順調に進んでいますね。あとは「ふしぎの木のみ」2作品と「リンクの冒険」ですかね〜。…遠いなぁ。
夢をみる島は神トラのリンクと同じリンクで、輪廻転生をしていくストーリーの中でも結構珍しい設定です。あとは時オカ(少年)とムジュラのリンク、風タクと夢幻の砂時計のリンクかな?(結構あるな)
夢オチな展開ではあるものの、ロマンチックな物語であるだけではなく、かなりやんちゃなテキストが多いのも「夢島」ならでは。
「マリンをお借りした!チャ…チャンス!?」
とか上の画像の「もやせ!もやせ!やきつくせ!」などの、おとなしいイメージがあるリンクでも、意外な発言(?)の連続が、重いストーリーとの対比になっており、ヒトクセあるこの作品の魅力の一つですね。
Switchでもリメイクもされておりますが、オリジナルの小さいコホリント島を覗き込むような没入感は、ゲームボーイの小さい画面との相性も良かったのだと思います。
でもね〜。
最後やらかしてしまったんですよ〜。
最後の最後のラスボス最終形態でウデグルグル振り回してくるボスで「弓」でしかダメージ入らないと思い込んでいて、弓でけしかけていたんですけど。
乱発しすぎて矢がなくなってしまった。
そうなるともう自暴自棄的な我が目覚めるわけでして。
当たりそうもないバクダンとか試したくなったり、オカリナ吹いてみたりしてムダにダメージ受けてハートなくなっていくんですね〜。
でなにが起きるかと言うと「コンティニュー」するじゃないですか。
もう折角ノーコンでプレイしていたのに、少し間が空いていたこともあってすっかり忘れていたんです。
もう光の如く「真エンド」が過ぎ去りますよね〜。カモメ見たかった〜…。
しかし一年で2回もプレイするとは。しかも半年以内に。どっちもアイテム類の取りこぼしなし。
遊び心溢れるコホリントでの冒険は
細やかな部分は忘れているにしても、「なにかはわからないのだけど、なんかいいよね、すごくスキ」ってアバウトなおもいでって気持ちのいい夢を見た感触と似ている気がします。
それが何回もプレイしてしまう原因なのでしょう。
「クリアした」事実より
「なんだか楽しかったよね」
この体験こそが「ゲームならでは」の
「おもいで」で「ゆめのせかい」での出来事なのだと思います。
マボロシでも空想でも
身体に染み渡った感触こそが現実で
ほんとうのことなのではないでしょうか。
よし!次はリンクの冒険だ!
死にまくるなぁ〜…。
コケでした〜。