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トリあえずコトシのフリ返り。

体力低下がヤバいコケです。
地の底までゲージえぐられた気分。
みなさま、年の瀬気分良く過ごせて
おられますでしょうか?

気がつけば2024年も終わりで
気がつけば、なんて毎年言っているものですが
そういえば言ってないことがあるなぁと
言うことで『ゲーム・オブ・ザ・イヤー2024

ニンテンドーアカウントをお持ちになられている
方々でしたらすでにお届きのあの通知。


今年もゲーム遊んだなぁ•••。
ということで振り返りつつもゲームイヤーを決めてしまおうということでさっそくGO!


去年は700時間以上でした。今年はいろいろあったし、本にかける時間も多かった年。まずまずではないでしょうか?


もっとも遊んだゲームらしいです。


5月から本を読みだしたので鈍くなってます。



"目的はあなた次第"が3%って•••言われたまましか行動できない人みたい笑

では今年の3位発表!

まずはこちら!!


ユニコーンオーバーロード!!

リアルタイムで進行するシミュレーションゲーム。アトラスxヴァニラウェアという最強タッグが贈るソフトなのだから面白くないわけがない!


戦闘が自動で行われるゆえに、ユニットの配置や部隊の編成、スキルの発動タイミングなどを考慮したうえで敵との相性、ムリが効く戦術、手ごたえのあるストーリー。。。どれもが斬新でシミュレーションゲームを新しい可能性を見出せたゲーム。


グラフィックがとにかく美しい。

なんとなくユリっぽい展開もあったりして、男くさくなりがちなシミュレーションゲームに一花咲かせた素晴らしいゲームです。

では2位!


画面暗くてごめんね

Stellar BLADE

主人公イヴを操作して、地上のたたかいに終止符を打つべく剣を振りまくるアクションゲーム。

テンポのいいモンスターの配置、広すぎないマップ、ほどよいパズルアクション、アクティブに動き回れるイヴの操作感、負け戦のボス戦の数々。衝撃的なストーリー。イヴのためにPS5を買ってもまったく損はしない!


露出の多いイヴ嬢。こういう方が好きだったりします。

ゲームは作り手さんたちのアイデンティティが放り込まれるものですから、街並みひとつとってもカルチャーショックでした。


空き缶コレクターでもあるイヴ。

コントローラーから伝わる激闘の感触も大変興奮するアクションゲーム。発狂レベルとはいかないまでもノーマル難易度でも歯応えすごいので、ウデに自信のある方々はぜひその手にとっていただきたい!たしかゲームトライアルとかやってなかったかな?新時代のイヴに惚れてしまいますよ。(ぼくはカヤも好き)

それではオオトリをツトメまする、コケ的2024ゲームオブザイヤーはこちら!!


ぶっとバード!!

大空舞うカレイなトリたちによるカゲキな空中戦。


お気にはツバメ。

特徴のことなるトリとソウビを選び、4匹のバトルロワイヤルを繰り広げるアクションゲーム。


えもするとエースコンバットやないかい!と言いたくなるのにトリというポピュラーで馴染みやすい生き物、悩まないゲーム設計、とにかく「ぶっ飛ばせばいい」という世界観。どれもすばらしい!

空中という融通の効かない操作感でもコントロールがしやすく、かつ空を飛んでいる浮遊感もバッチリ得られ、それでいて繊細な戦術も必要になってくるというシューティングゲーム。


ぶっとバードした時より
ぶっとバードされた!時の方が
アナウンスが大きくというのもポイントが高いです。


攻撃する、ということは
攻撃される、ということも意識をおかなければ面白さと直結しないので、ゲームとしての基本的な立ち位置を非常に大切にされていると思います。

コミカルなゲーム設計なのに中身はかなりシリアス。


ボスもいる。

ハマりすぎるのが怖くて封印してしまったのが
「ぶっとバード」ですね。

スクショのために思い出しプレイしましたけど、秒で没入してしまい、大変キケンなトリの狂乱ゲームです。価格も安くて今なら500円!というのも信じられない!

カッコいいトリとは、こういうことを言うのさ』

今年は新規タイトルも豊富でリメイク作品も大変楽しく遊びました。レトロゲームでも「さくらももこのウキウキカーニバル」という快作も遊びましたし。

今年も大変お世話になりました。

来年もたくさんのゲームでしあわせをおすそ分けできるよう努めてまいりますので、今後ともよろしく。




コケでした〜。

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コケノコケ /  喫茶ゲームハウス
サポートいただけるなんて奇跡が起きるのかは存じ上げていませんでしたが、その奇跡がまさかまさかに起きました!これからありがたくゲームのオトモ代(コーヒーとかお茶)いただけると大変喜びます。サポート設定ってあなどれないぜ…。