ネコソギカタル『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』
書くことは2種類あると思っていて、
相手がいる場合と、いない場合に分けられるなと。
具体的に"いる"場合はプロならばクライアントだろうと。でもコケはクライアントなんていないけれども他人を意識しないわけではない。
こちらは無料記事のことをさします。
多くの方にお目に触れるのは無料の方だしね。
言葉選びはしているつもりですが、どちらかと言うと「分かりやすく」書くようにしています。
"短い"とかね。スパーンと終わるように。
または「文字」にこだわらず、
見て分かるようにしています。
そしてもうひとつは"自分のために書く"です。
自分の中のモヤった想いや疑問に思うこと、
言語化したい意識などを洗い出したい行為。
言うなれば「書けそうにないもの」を書く挑戦。
上手く行くのか書いたところでなにになるのかもわかりません。だから書く。書いて吐き出す。
出してみる。誰のタメになるのかも、お役立ちでもないけれど、そこからしか見えない景色があるな、それはわかりました。
自己満ですが、大いなる自己満です。それでいいじゃない。カッコつけてる場合でもないし。
コケは小難しい科学本やら数学本、エッセイやらを読むのが好き。何言ってるかひと言もわからない用語がバンバン飛んでる読み物がいい。
カンタンなことばっかりやっていたら
アタマがぬるくなるのでそれはイヤだなと。
考えていたい人なので。
レベルアップに必要な経験値が多くなるのは必然でしょう。そろそろメタルスライムでは上がらない段階になっていると思います。
有料マガジン
"そのエリクサーのいつ使う?"の
バリエーションが欲しくて月一で
「ネコソギカタルシリーズ」ものをはじめます。
ゲームをトコトン遊んで感じた、エンタメでもあるとしてもそこだけではない、ゲーマーとしてのゲームというものを通奏低音して向き合い、まんべんなく、でもちょこっとぬるい読みものを作りました。
ゲーム解説もステージ攻略も対策も方法も想いも脱線も文章法も全部注ぎ込んでいます。
淡いところも敢えて残してあります。
出所がわからない記事からの引用はやめました。
あくまで「ゲーマー」であること。
ゲームは遊びでもあるので、遊びかたに正解はないじゃないですか。
"ひのきのぼう"でゾーマに挑んだって
別に悪かない。
ライターではなくて記者でもない、
『遊んで思って感じたこと』に徹底しました。
ゲーム中以外の情報は削除しています。
なつかしいタイトルだけに友達と語った部分や、
先輩方から習ったことはそのまま書かせて
いただきました。
遊んで感じた、『ゲーマーとしてのコケ』を
そのまま載せたエッセイになっています。
第1回は「ロックマン2 Dr.ワイリーの謎」
情報なんて溢れていますし、ロックマン2という伝説すぎるタイトルですから、いまさら感もなきにしもあらずですが、どうぞおつきあいください。
『大マラソン』になりましたので、
お空きの時にでもちょびっとずつ
読んでいただき、楽しんでくださると
この上なく嬉しいです。
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そのエリクサーいつ使う?
たいせつにしているアイテムほど大事にとっておく。その代表がエリクサー。でも使いどころがわからずいつまでも残ってしまうのがエリクサー。便利な…
サポートいただけるなんて奇跡が起きるのかは存じ上げていませんでしたが、その奇跡がまさかまさかに起きました!これからありがたくゲームのオトモ代(コーヒーとかお茶)いただけると大変喜びます。サポート設定ってあなどれないぜ…。