変わり続ける不変の面白さ「テラメモリア」
あいも変わらずゲームをしている。
10年前も20年前もゲームしてた…と思う。
忘れたけど、多分してた。
あの頃からゲームのスペックは跳ね上がり
信じられないグラフィックを魅せてくれる。
今の技術があの頃を追い越していく。
気がしている。
もっとも大きな変化は「海外ゲーム」が
お気軽に遊べるようになったことかな。
絶え間なく配信される海外のゲームの多さ。
文化のちがいなんかもゲームから教えてもらう。
ある程度の海外ゲームをこなしてみると
ほとゲームの温もりを感じる時がある。
作り手さんたちが、「僕らが熱狂した90年代のRPGへのリスペクト」を忘れていないことだ。
去年配信された海外インディーゲーム「Sea of stars 」も"クロノ・トリガー"からフューチャーし、アクション面では"スーパーマリオRPG"的だった。あの頃遊びまくった世代が"今ゲームを作っている"とこんな感じになるのね、といい刺激になった。
日本のゲームは変わりつつあり海外を意識した作りになっていて、どれもこれも似通って来た印象を持つ。時代と共に変わるものではあるのだけど、日本人だから持っている「変わらぬ面白さ」は意識していただきたい。
とかエラソーに言いながら、
今日もゲームをするのだ。
ぼくは変わらない・・・。
退屈なタイトルしか思いつかない…
このへんは変えていかないとなぁ。
コケでした〜。
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サポートいただけるなんて奇跡が起きるのかは存じ上げていませんでしたが、その奇跡がまさかまさかに起きました!これからありがたくゲームのオトモ代(コーヒーとかお茶)いただけると大変喜びます。サポート設定ってあなどれないぜ…。