焦らないこと 〜バイリンガル教育の大原則〜
みなさん、はじめまして。
Nekousagiです。
早速ですが、こんなこと聞いたことありませんか?
って……
ちゃぶ台返し〜!!!
そんなん出来たらやってるわ〜〜!!!
そんな環境が手に入らんから苦労してるんや〜〜〜!!!!
…と思う方も多いんではないでしょうか?
そりゃ、質と量を提供してあげれるにこしたことはないですが、周りに日本語(or 英語)しか話す人がいない環境での英語(or 日本語)教育に取り組んでいる方にとっては、理想論でしかないですよね。
でも、せっかく習った言葉を使う環境がないと、子供のモチベーションが上がらないのは本当です。大人だって、一人だけ違う言語を話したり、いつ使うのか分からない言葉を覚えるのはかなり忍耐が必要。それと同じです。
じゃあ、どうすれば!?
やっぱり環境がないと諦めるしかないのか!?
正直、諦めちゃうのも一つの手です。子供が大きくなって、自分で言語に興味を持ってからでも遅くありません。
諦めない場合の大原則は「焦らないこと」です。
「焦らないこと」は、当たり前のようで、なかなか難しいです。
同じことを何度も何度も繰り返して、それでも身についてる感じがせず、親子ともどもしんどい気持ちになりがちです。
でも、そんな時も、焦らず「それが普通」だということを思い出してください。本当に、それで普通です!!!
ただ、忍耐強く辛い気持ちで勉強を続けなければいけないかというと、そうではありません。
上達のコツは、辛くない範囲で「ちょっとずつ間隔反復」をすることと、学習に「ゲームの要素」を取り入れてできるだけ楽しませることにあります。
ん❗❓「間隔反復」❓❓「ゲームの要素」❓❓🤔
と思った方のために、次のnoteでじっくり説明していきますね👍😊 バイリンガル・マルチリンガル教育、一緒に頑張りましょう💪🧡
.┌┐ / / ./ / i | ( ゚Д゚)<そんなバナナ |(ノi |) | i i \_ヽ_,ゝ U” U