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奇跡のように生き、偶然の出会いに感謝〜CHIE.さんに送るうなぎスペシャル
CHIE.さんにサポートをしていただきました。
感謝の気持ちを込めて、CHIE.さんに捧げる愛猫うなぎの写真をお送りします。
ゴロゴロしています。
CHIE.さんがうなぎの写真をヘッダー画像に使ってくださった記事を拝読したんですが
昨年までわたしが一緒に暮らしていた元パートナーに思っていた気持ちにとても近しいことが書いてあって、驚愕しました。
しかも年齢も同じで、派遣社員をやっているところも同じ。
めちゃくちゃ親近感が湧いたのと同時に、どうかCHIE.さんに心穏やかな日々が訪れますように…と心底思いました。
それにしてもわたしの方は、人と暮らしていたときは
「なんかよくわかんないけど、とにかくしんどい!わー」
と、もやもやをはっきり言葉にすることができず、人ひとり&いぬとねこの暮らしになってようやく
「わたしはこう考えるけど向こうはああ考えるから合わなかったんだ」
「わたしはこう思うのにそれを否定されて嫌だったんだ」
とモヤモヤの糸が解けて来た有様なので、既にきちんと言葉で把握できているCHIE.さんはすごいなと思いました。
わたし自身はもう誰かと暮らすのはこりごりだと思っていて、人ひとり&いぬとねこの暮らしが心地よすぎるので、わたしにとっての最適解が見つかったと認識しています。
人それぞれ最適解は違うし、時期によっても違うだろうと思うので、自分自身も他の人もみんな「心地よく、ちょうどいい」暮らしができたらよいです。
誰かの「心地よく、ちょうどいい」のためにわたしができることがあれば(しんどくない範囲で)ぜひやりたいのですが、何をすればいいか簡単には分からないですね。
猫たちは
「めし!」
「寝てるから起こすな!」
「起きたからなでろ!」
と、ストレートに全身で要望を伝えてくれるのでとてもわかりやすいです。
人は言葉が使えるのに、そのせいでむしろより分かりづらくなっているのは気のせいでしょうか。
話が逸れたのですが、CHIE.さんの記事に出会えてとても嬉しかったです。
不思議な出会いだなあーと思うと同時に、ちょうどうなぎの写真を使って頂いたので
「うなぎとの出会いもそういや真夏だったな」
と思い出すことができました。
うなぎは2年前の8月、マンションの1室に10匹以上の猫が置き去りのまま引っ越してしまったお家で保護された猫です。
正確に言うと最初に不動産屋さんが入った時に窓を開けたらしく、そのときうなぎは外に逃げ出していました。
なので屋外で保護されたんですが、その現場の子たちは全員色柄が同じで顔がそっくりだったので
(不妊手術もしてなくて、その家で増えてしまったらしい血縁関係の猫たち)
すぐに「あの家の子だ」と分かったのです。
お世話に通っていた保護猫シェルターにそこで保護された猫たちがたくさんやって来て、その中でうなぎにシンパシーを感じたので沖田家に来てもらいました。
あのとき救出が遅れていたら、閉め切ったマンションの室内で熱中症と飢えで命を落としていたかもしれないうなぎたち。
人も猫も、普通に生きてるだけで奇跡みたいなものです。
そんな中で起きる偶然の出会い。
って考えると、どんな出会いもますます素敵に見えてくる気がします。
のびー。
うなぎとの馴れ初め話が長くなってしまいましたが、偶然の出会いとサポートに感謝して、この記事を締めさせていただきます。
ありがとうございました!
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