限界OLのナイトルーティン
・長時間労働してクタクタな日
・仕事でわりと嫌なことがあった日
そんな日は自分を最大限に甘やかせる!!!
と、私は決めている。そんな限界OLのナイトルーティンはこちら。
行きつけのインドカレー屋で晩ご飯
家帰って自炊、なんて気力はもちろんないので外食。野菜が少ない!カロリー高い!なんてことは一旦忘れる。たまにはいいよね、たまには。いつもは頼まないマンゴーラッシーまで頼んじゃう。
インド人の店員さんがニコニコしてるからこっちもニコニコで返す。あぁ、優しい世界。
そして安定の味。インドカレー屋、全国どこ行っても同じ味・メニューな気がするのは私だけ?日本でインドカレー屋出店する時のマニュアルとかあるのかな?
レンタサイクル使って体力を保つ
15分くらいしか歩く必要がないのに、それでも疲れてるからという理由でレンタサイクル使いがち。こういうときにお金を使わないとね。
銭湯へ直行
家に帰るとすぐベッドにダイブして、メイクも落とさず汚い体のまま寝落ちして翌日嫌な気分になることはわかっているので、銭湯へ直行する。
受付の優しいおばちゃんに癒され、熱々のお風呂で心身ともにリラックス。この時間だけは仕事のことを忘れられる。社会人にこそ銭湯が必要。
キレートレモンでキメる
私の常備薬。キレートレモン。
お風呂終わりにこれを飲むと生き返る。体に良い気がする。ラベルに「疲労感軽減」って書いてあるし。ひとまずこいつを家に常備しておけば生きていける。
布団にダイブ
銭湯行って、既にお風呂に入っている時点で私としてはもう万々歳。かろうじて残っている体力で、歯磨きを済ませる。歯磨きできただけで褒めてほしい。
そして布団にダイブ。布団の中でNetflix見る、なんてことはせずさっさと寝る。というより、布団に入ったらすぐに眠気が来て寝ることができる。唯一の特技。
疲れた日は必要最低限で
線香焚いて〜とか、
ストレッチして〜とか、
丁寧な暮らしをしてそうなYouTuberがやってるようなナイトルーティンは限界OLには通じない。
食べて、風呂入って、寝る。これができればもう私はOK。外食やら銭湯はお金がかかるけど自分のためならOK。
たまにこういう日があると、疲れた〜〜という気持ちと同時に、1日頑張って働いて、自分のためにお金を使ってる感じ、社会人やってるわ〜〜と自分を客観視してしみじみする。
こういう日が毎日続くのは嫌だけど、たまにこういう日があるのも悪くない。