長目のつぶやき お盆にて(母への違和感)
昨日は台風だったため
今日
お盆のお迎えをしに墓参りに行きました。
両親と兄と行ってきましたが
母との会話で覚えた違和感について。
墓に着いて
花の準備をするのは良いのですが
「何をしたら良い?」と聞くと
自己都合で
何やらまとまらない言葉を呟いていて
それが家族に伝わっていると思って指示しているつもりになって
伝わっていない、理解してくれていないと分かると
すぐキレる。
主語述語
文章構成を意識して伝わるように伝えないと
誰だって分かりませんよね。
それに加え
伝わらないと
「相手が悪い」と言わんばかりに感情的になってキレるとか
子どもかよって…。
家族との対話は社会的コミュニケーションの基礎。
家族だから
適当に話しても伝わるだろうって思っても
そうもいきません。
家族だからこそ
相手に伝わるような話し方で接することを心がけ
お互い、理解し合えるような関係を作っていくことが
大事ですよね。
伝わらなかったら
何がいけなかったのかをよく見直して
どうすれば伝わるかを考えて
伝え直す。
そこに配慮は必要だとしても
相手に対する攻撃とか怒りはいりません。
感情的になって怒るのは
大人の所業とは言えません。
人とのコミュニケーションにおいて
いかに自分の心を律して
相手に配慮し
アサーティブ(双方の合意に基づいた交流)に関わるかが
大事です。
品格のある大人というのは
それが自然に出来る人のことを言うのではないでしょうか?
それを再確認する出来事でした。
家族に対する愚痴となってしまいましたね。
お墓参りとかご先祖様とはあまり関係がない話でしたが
最後までお付き合い下さりありがとうございます。