駆け出し作家、活動の場を探す
前回のあらすじ:大型マルシェで思ったより自分の活動を宣伝出来なかった悔しいいいいいい!!!!!!
…その感情を原動力に、他にもっと宣伝出来る場所を探した結果。
秋から冬にかけて一次創作イベントがいくつかあることを知りました。
これまで、一次創作の活動の場は、
・ここnoteで有料記事を売る
・自分のSNSアカウントとpixivなどのサイト
・コミティア/文フリ出店
・企業が「最優秀賞は出版権利!」と謳い文句を掲げる小説コンテスト
しか無いと勝手に思っていた私からすれば「世界って広かったんだ…!」と驚きました。
そこで次に私が目を付けているのが、ペーパーウェルさん
創作企画ペーパーウェル(@n_paperwell)さん / Twitter
テーマに沿った自作の小説やイラストを期間内にネットプリントを始めとした印刷データを配信するという、創作側はネット上で活動するだけなのに利用者には紙媒体で作品を届けられるイベント。
前回の盛り上がり具合は専用タグで見られるのですが、思った以上に読み手がいらっしゃる!! これは期待できるぅ!
「魔女に会った日」を広めるために何か作品作ってもいいし、それとは別に小話書いてもいいなぁ、なんて思っています。
その前にちょっとユニークな本屋さんの本を使った交流のやり方についても見てこようかと思う!
前から「作家」って言われ始めて「いやそんな大層なことになってないよ!」って思ってたけれど、本当にだんだん作家らしくなって来るのでは?
頑張るぞー!!
今後の活動に使わせて頂きます。