【直撃】“命がけのクラッシャー”川尻達也!「我ながらバカだと思いますね。命削って、生き急いでいるなあって」
「狙うは堀口恭司のひとつ。当たり前じゃつまらない。今ある常識をぶっ飛ばしたい。ファンも僕もワクワクするような試合をしたい」。
去る9月1日に行なわれた会見の席上、川尻達也はそう思いの丈をぶちまけた。実際、堀口×川尻戦が実現すれば、これは『RIZIN』にとってのキラーカード。だが、それを実現するために川尻には超えなければならない壁――それが来る10月15日、福岡マリンメッセでのガブリエル・オリベイラ戦になる。
しかも高田延長彦本部長からは「勝つだけではなく、内容も問われる」