宗教学_Nekeutsch2024後半7_20241108_クルアーン読解_「雌牛」(続)

前回に続き、クルアーン日本語読解「雌牛」の章と続きの章を参照して、その補足となります。章の中のスライマーン(ソロモン)のくだりについての説明など。クルアーンの成立は七世紀ですが、その後の拡大したイスラームの版図(地中海世界およびアジアの東方など)に関する一般的説明。とりわけ東南アジアでの拡大。また、政治の事情と宗教の教義とを弁別して理解することの必要性、などです。

いいなと思ったら応援しよう!

ネコイッチュ
ありがたしです。がんばりますですにゃ。