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「哲学史」講義で使用
『哲学 原典資料集』 東京大学出版会 山本巍(たかし)他 編著
かなり古いものですが、「哲学者別の解説+引用」で校正されるものが、現在ではほとんど見いだされないため稀少といえます。内容はどちらかといえば 難しい部類に入りそうです。現在でも注文できますが、かなりの数が売れているはずなので、中古市場で探すのも見込みがあります。
版元での書誌は次のようになっています(東京大学出版会)
https://www.utp.or.jp/book/b298897.html
『よくわかる哲学・思想』 ミネルヴァ書房 納富信留他 編著
便覧のようなものとして使用しています。前半は、古代/中世、近代、現代に区分され各思想家ごとに左右見開きでの解説のような仕様です。後半は、日本の古参の哲学者紹介、哲学の基本問題、現代の哲学的諸問題が、事項ごとに二ページで解説されています。ミネルヴァ書房は教科書的なものを多く手がけている書店です。
版元での書誌は次のようになっています(ミネルヴァ書房)
https://www.minervashobo.co.jp/book/b437040.html
※ 注記です
次年度(2025年度/春)からは主テクストを変更する予定です。
ミネルヴァ書房、『新しく学ぶ 西洋哲学史』、荻野弘之センセら著
版元での書誌は次のようになっています
https://www.minervashobo.co.jp/book/b611337.html
これと併せて、参考書として次のものを指定する予定です
ミネルヴァ書房、『論点・西洋史学』、金澤周作センセ監修
版元での書誌は次のようになっています
https://www.minervashobo.co.jp/book/b505245.html
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