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一挙おさらい!ディズニーアニメ映画の実写化映画&ディズニー“じゃない”実写化映画一覧!(2020年5月時点)
こんにちは。
好きなディズニーアニメ映画の実写作品は『ダンボ』。
アニメ映画ライターのネジムラ89です。
たまにどんな作品があったっけ…なんてことを思い出すアニメ作品から実写になったディズニー作品を忘れないように一覧にまとめました。
101(1997)
多分ディズニーアニメ実写化の元祖?『101匹ワンちゃん』の実写化作品が『101』。2000年には続編の『102』も公開されました。
エマ・ストーン主演で、本作のヴィラン・クルエラを主役にした作品も今後公開予定となっています。
アリス・イン・ワンダーランド(2010)
『不思議の国のアリス』の後日談を描いた、『アリス・イン・ワンダーランド』。とは言っても、アニメと同じ世界観かと言えば首を傾げる仕上がり。
ちなみに2016年には続編『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』も公開されました。
マレフィセント(2014)
『眠れる森の美女』のヴィランであるマレフィセントを実は良いやつでした的に主役にした『マレフィセント』。2019年にはその続編『マレフィセント2』が上映されました。
シンデレラ(2015)
ディズニープリンセスの一金字塔を担う『シンデレラ』。
時代に合わせて、シンデレラや王子のキャラクターが作り込まれていました。
ジャングル・ブック(2016)
リアルな作り物の動物たちが大集合の『ジャングルブック』。
ラストなどがアニメ版とは大きく異なります。
美女と野獣(2017)
興業収入124億円の大ヒットとなった『美女と野獣』。
結構アニメ版と近い物語にはなっています。
プーと大人になった僕(2018)
『くまのプーさん』が大人になったクリストファー・ロビンに会いに帰ってきた!プーのクレイジーっぷりに癒される素敵映画です。ちなみにアニメ版も実写パートが実は存在するんですけどね。
ダンボ(2019)
ティム・バートンが監督する、実写版『ダンボ』。
かなりオリジナルの味付けが強い作品ですが、ディズニーが買収を繰り広げている時期に、似たようなヴィランを作って、そいつをやっつけるという反体制な仕上がりになってるところが味わい深い傑作です。
アラジン(2019)
『美女と野獣』に続いて、興収121億を稼ぎ出した化け物タイトルが『アラジン』。名曲盛りだくさんの楽しい映画でした。
ライオンキング(2019)
動物たちだけで繰り広げられる物語『ライオン・キング』も実写化!
…と見せかけて、ほぼほぼ作り物のシーンで構成されたアニメーション作品。なので実は本作を実写化一覧に並べるとダウトなんですけど、そのTipsを言うためだけに混ぜます。
Lady and the Tramp(2019)
これ知ってました?
海外のディズニーオフィシャルVOD「Disney+」で配信された『わんわん物語』の実写化作品。『Lady and the Tramp』は『わんわん物語』の原題です。日本ではまだ未公開作品となっています。
ムーラン(2020)
公開が延期になったまま未だ日本公開を果たせずにいるのが『ムーラン』。
2020年5月半ば現在、未だに新たな公開日が発表されていませんが、一体いつ観ることができるのでしょうか。
以下、有料枠でディズニー実写作品と間違えやすい。
ディズニーアニメ実写映画化ダウト枠一覧。
あの映画がないじゃん!ってのはこっちのリストに入っているかも。
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この映画たちはディズニーじゃないから気をつけろ映画一覧!
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